明るい性格の菅原由勢が、あまりメディアに出なかったワケとは。「両親から言われて…」

毎週木曜日に『DAZN』で放送されているプログラム「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は名古屋グランパスから10代でヨーロッパへと飛び出し、AZアルクマールで活躍を続けている菅原由勢が出演。同じ日本代表の右サイドバックだった内田篤人とトークを繰り広げた。

AZのSNSでも非常に存在感を見せており、明るい性格であることで知られる菅原由勢であるが、あまり日本のメディアに出演することはなかった。

どうやら、その理由はこの夏に運転免許の取得に動いていたからだったそうで…。

内田「23歳でしょ?名古屋にいるときに免許取らなかったの?」

菅原「教習所に通っているときにオファーが来て…免許だけは取りたかったんですけど、早く来いと言われて」

内田「困るでしょ?練習場に行くのもさ、チームメイトに乗っけてってもらうわけでしょ」

菅原「いや、家から自転車とか、流行りの電動スクーターでブ~ンと」

内田「ガッツあるよね!じゃああれだ、今度車買ってもらいな。吉田麻也とかに」

内田「よく聞いてるよ、オープンマインドだって。影さん(影山雅永)とかスタッフから。性格もスゴくいいって」

菅原「プレッシャーがスゴいっすね(笑)なんでもベラベラ言っちゃうんで…」

内田「他のテレビとか取材とか受けてる?もっと出て良くない?もっと引っ張りだこになってもいいと思うんだけど」

菅原「(運転免許の)教習が優先で…。両親にも『お前、テレビには出ないで免許取れよ』と。

そういう相談したんですけど、免許を先に取りなさいと」

内田「(笑)良いお父さんとお母さんです。間違いないです」

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オランダでは自転車や電動スクーターで移動しているという菅原由勢。運転免許を優先するように両親から言われていたそうだ。

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