8月3日午後1時半すぎ、新潟県上越市の直江津港中央埠頭(ふとう)木材岸壁でパナマ船籍の貨物船「Yu Chang(ユーチャン) 128」(3299トン)の船尾が岸壁南側に接触し、一時動けなくなった。乗組員の中国人14人にけがはなく、船からの油の流出もない。
上越海上保安署によると、貨物船は直江津港で金属スクラップなどの荷役のため入港。方向転換中に岸壁に接触した。身動きできなくなった後、タグボートの助けを借りて着岸した。接触により船尾が少しへこんだという。
8月3日午後1時半すぎ、新潟県上越市の直江津港中央埠頭(ふとう)木材岸壁でパナマ船籍の貨物船「Yu Chang(ユーチャン) 128」(3299トン)の船尾が岸壁南側に接触し、一時動けなくなった。乗組員の中国人14人にけがはなく、船からの油の流出もない。
上越海上保安署によると、貨物船は直江津港で金属スクラップなどの荷役のため入港。方向転換中に岸壁に接触した。身動きできなくなった後、タグボートの助けを借りて着岸した。接触により船尾が少しへこんだという。
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