『トリリオンゲーム』今夜から始まる第2章「ソーシャルゲーム&芸能事務所編」

TBSでは毎週金曜よる10時から目黒蓮(Snow Man)主演の金曜ドラマ『トリリオンゲーム』を放送中。物語は今夜放送の第4話から第2章「ソーシャルゲーム&芸能事務所編」に突入する。

■くせ者揃いのキャストが続々! 第2章「ソーシャルゲーム&芸能事務所編」へ
このたび、第2章「ソーシャルゲーム&芸能事務所編」に登場する新キャストに演技巧者たちが揃った。「トリリオンゲーム社」の命運を握る重要な人物として西岡德馬と鈴木浩介。祁答院(吉川晃司)と過去に因縁のある人物として塚本高史と曽田陵介。さらに、この実力派俳優陣に加えて、劇作家、脚本家、演出家、そして漫画家、小説家としても活躍する“鬼才”、お笑いコンビ・かもめんたるの岩崎う大も出演する。

AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れたとたん、ドラゴンバンク社から手痛い反撃を食らった「トリリオンゲーム社」。しかし、軍資金を得たハル(目黒蓮)は、早速次の手に打って出る。目をつけたのはなんとソーシャルゲーム。ヒットメーカーを引き入れて、さらなる大金を生むゲーム開発を目指す。そしてついに、なぞ多き祁答院の衝撃の過去も明らかに。とある芸能事務所を巻き込み、ハルの知られざる一面が現れる、一秒も目が離せない怒涛の展開が始まる。
新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのか。“小が大を食う”壮大な逆転劇の幕開けとなるか!? また、くせ者揃いの新キャストたちはどのように物語に絡んでくるのか? 第2章に注目いただきたい。

(C)TBS

■第4話あらすじ
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーは売り上げが激減し、窮地に追いやられる。蜜園(余貴美子)を心配するガク(佐野勇斗)と凜々(福本莉子)だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院(吉川晃司)からも、これがビジネスだと諭される。ハル(目黒蓮)は次なるプランとして、ソシャゲ(ソーシャルゲーム)参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜(原嘉孝)の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。
そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが・・・。

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■番組概要
原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作:稲垣理一郎、作画:池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルと、“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の二人がタッグを組んで、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。主人公のハルを目黒蓮(Snow Man)、ガクを佐野勇斗が演じている。

◆金曜ドラマ『トリリオンゲーム』
毎週金曜よる10:00~10:54
(C)TBS

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