ロバート秋山、巨大フォーク投げでイベント盛り上げる!

地元九州のファミレス「ジョイフル」の渋谷進出に感慨

ロバートの秋山竜次が4日、東京都渋谷区の渋谷PARCO「GG Shibuya mobile esports café&bar」にて開催された「巨大フォーク始投式/大絶叫・新 TVCM発表会」に出席した。

九州発のファミリーレストラン「ジョイフル」は、ジョイフルの家庭用商品の新ブランド「おうち de Joyfull」の認知度向上を目的に、関東・関⻄エリアにてTVCM「Debut!Joyfull Hamburg!篇」の放送を8月5日より開始する。また、これに合わせて8月4日から8月6日までの、3日間限定で、渋谷PARCOにジョイフルを出店し、限定オリジナルメニューを店内で飲食できるサービスを開始する。同店では家庭用冷凍商品、ジョイフル看板カプセルトイ、ジョイフル公式キャラクター「ジョイ ちゃん」のぬいぐるみ販売も行う。

秋山は「ジョイフル宣伝部⻑」を務め、今回の新TVCMにも出演する。CMではフォーク投げの達人に扮する。秋山の投げたフォークが同社のハンバーグに刺さるという演出で、完成したCMを見た秋山は「九州男児として嬉しい。九州のファミレスといえばジョイフル。子供の時から(同社のCMを)見ていたから俺が出ているのが信じられない。こんなロン毛の俺が出演していいんですかね」と感慨深げに話す。

撮影も振り返り、「アットホームな雰囲気の撮影でめちゃくちゃ楽しかったです。東京のアートな感じの現場でなく、ちゃんと九州的な空気感の中で撮影ができました。CM中もおいしくて、たくさん食べてしまいました」と嬉しそうにコメント。本CMの内容には自らアイデアも出したといい、CMの出演オファーを受けた理由についても、同社の穴見くるみ社長が「美熟女だったから」とも明かして報道陣を笑わせた。

同社のハンバーグの試食も行い、「ジョイフルが渋谷PARCOに入るなんて……。『ジョイフル行こう』が流行るかもしれません。見てください、このハンバーグ。これで機嫌良くならないやつは調べたほうがいいです」としみじみとコメント。ハンバーグの食レポもいつも以上に饒舌にこなし、食べた後は「最高。マジうまいです。うまいというより、楽しいといったほうがいいのか……」と大興奮の表情を見せる。

その後は「巨大フォーク始投式」に挑戦。フォークを投げた後も「ジョイフルを使った人ならわかります。楽しいし、すごく話も弾む。この際みなさんもジョイフルを味わってほしい。渋谷OK?」とご機嫌な様子で同店の魅力を熱弁。持ちネタの梅宮辰夫の小道具も用意し、「ジョイフルの後は梅宮辰夫さんもいかがでしょうか」と客席を煽って笑いを誘っていた。

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