結城市長選挙は新人2名と現職の争い!8月6日投票 茨城県

7月30日に告示された結城市長選挙には、新人の会沢久男(あいざわ・ひさお)氏(73)、新人の大木作次(おおき・さくじ)氏(62)、自民党の地域支部と公明党が推薦する現職の小林栄(こばやし・さかえ)氏(67)の無所属3名が立候補しました。投開票は8月6日に行われます。

今回は小林市政の是非、子育て支援の充実、市役所の旧本庁舎跡地の活用などが争点と考えられます。

貴重な税金を大事に使い、明るい結城市の未来を 会沢氏

会沢氏は茨城県立結城第一高等学校卒業。障害者支援施設職員を経て、2015年から結城市議会議員を2期務めました。結城市長選挙は2007年に続き2度目の挑戦となります。

会沢氏は以下の政策を掲げました。

結城市長選挙 選挙公報

住み続けたい街「結城」づくりに全力で取り組み、結城市のさらなる発展を 大木氏

大木氏は宇都宮大学農学部卒業。JA北つくば職員を経て、2003年から結城市議会議員を5期連続で務めました。

大木氏は以下の政策を掲げました。

結城市長選挙 選挙公報

結城を未来につなぐ、健康・経済・教育の「新3K宣言」の実現を 小林氏

小林氏は明治大学法学部卒業。小林司法書士事務所所長、一般社団法人結城青年会議所理事長、茨城司法書士会副会長、結城市倫理法人会会長等を経て、2019年の結城市長選挙で初当選。今回は2期目を目指しての立候補となります。

小林氏は以下の政策を掲げました。

結城市長選挙 選挙公報

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