[48]痛くて目覚める朝・・え!もう歩くの!?産後は意外にスパルタだった。初めての妊娠・出産inアメリカ|チコの育児漫画 

前回のお話

1歳の男の子ジョセフくんとアフリカ系アメリカ人のご主人ボビさんと家族3人アメリカで生活しているチコさんから、コロナ禍のアメリカで初めての妊娠・出産を経験したお話[48]です。
帝王切開での出産を無事に終え、ジョセフくんが誕生した幸せに浸るチコさんでしたが、病室に戻ったとたんに縫合直後のお腹を数人の看護師さんにギューギュー押され、一生忘れないと確信するほどの痛さに疲労困憊してしまいました。そんな時に行ったカンガルーケアと、記念の写真。ジョセフくんはとっても可愛いけれど、悲惨な写真になってしまいました。

初めての妊娠・出産レポート~コロナ禍 in USA~[48]

カンガルーケアが終わり、ジョセフくんは看護師さんにまた連れて行かれてしまいました。何かチェックとかいろいろあるのだろうな・・・
少し寝るように気遣ってくれるボビさんの言葉で、気づくと時刻はもう日付が変わろうとしていました。
ぐっすり眠ったチコさんですが、朝は縫合の痛みとともに目覚めるのです。

ナースコールでやって来た看護師さんに「痛い時は遠慮なく言って」「朝ごはん食べられる?」と優しく聞いてくれる看護師さんでしたが、にこっと笑顔で「今日から歩く練習して」とスパルタなことを言い放つのでした。ご飯を待つ時間、しかたなく腰を45度に傾けながら病室を歩きまくったのです。

[49]に続きます。

チコ
アメリカ在住ひきこもりぼっち主婦です。
アフリカ系アメリカ人夫と息子との日常を綴っています。

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手術翌日の歩行練習はかなりハードですよね!(経験アリです。)食欲はバッチリあるチコさんですから、乗り切れますよー(笑)!
[ママ広場編集部]

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