吊り橋やジップラインなど約30種類! 豊かな自然に囲まれながら本格的なアスレチックを楽しめる「プレイパークくまの森」がオープン

愛媛県久万高原町の豊かな自然に囲まれながら本格的なアスレチックを楽しめる「プレイパークくまの森」が、8月4日にオープンしました。

8月4日、久万高原ふるさと旅行村にオープンしたのは「プレイパークくまの森」。

こちらで楽しめるのが…ツリートレッキングです。

林業の町ならではの豊かな自然を活かし、木から木へと渡る吊り橋やジップラインなどおよそ30種類のアスレチックが張り巡らされています。

4日は地元の児童たちが訪れ、ツリートレッキングを体験。高さや不安定な足場にドキドキしている様子で、慎重に渡っていました。

コースは難易度別に3つにわかれていて、中級コースのラストは全長およそ30メートルのジップライン。児童たちも自然の中でのアクティビティを満喫していました。

ツリートレッキングは当日を含め予約が必要で、一回90分遊び放題です。

(現場責任者 水野麻美さん)
「久万高原町は標高が高いので、松山よりも涼しいなかで自然体験できるのも魅力のひとつ。木の上に上って、爽やかな風を受けてアクティビティしてもらえたら」

プレイパークくまの森のツリートレッキングは10月末まで楽しめる予定で、今後トランポリンやスラックラインといったアクティビティも登場するということです。

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