JリーグとTVアニメ『ブルーロック』の特設サイトがオープン。コラボレーションPVも公開されている。
『ブルーロック』は、日本フットボール連合は日本をW杯優勝に導くストライカーを養成すべく、ユース年代のFW300人を対象とした青い監獄プロジェクトを起ち上げ、ブルーロックと呼ばれる施設を建設。高校生たちが日本代表の座を争っていくストーリーだ。
30周年のJリーグは、7月に『ブルーロック』とのコラボを発表。コラボ第一弾企画として、J1全18クラブに対してキャラクターを割り当て、コラボ限定描き下ろしビブスビジュアルを公開していた。
そして、4日にコラボレーションPVが公開。『ブルーロック』の登場人物である帝襟アンリの「見たくはありませんか？Jリーグが世界のトップリーグをぶち抜く瞬間を」という原作さながらの提言から始まり、キャラクターたちのシュートシーンと実際のJリーグでの好プレーを重ね合わせたコラボにふさわしいPVになっている。
これには、ファンからも「死ぬほどかっこよくて泣いた。好きと好きのコラボ」、「すごい！鳥肌やばいかっこよすぎる」、「映像かっこよすぎんか…？」、「死ぬほど激アツ」と絶賛の声があがっており、期待も高まっている。
さらに、今回のコラボでは各クラブオリジナルのコラボグッズ発売に加えて、国立競技場や全国各スタジアムでのイベントも開催することが決定。詳細については決定次第、特設サイトで公開される。
