秋田が駒澤大学の191cmFW松本ケンチザンガの来季加入内定を発表、今季は背番号「42」で特別指定選手に

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ブラウブリッツ秋田は4日、駒澤大学のFW松本ケンチザンガ(21)の来季加入内定と今シーズンの特別指定選手承認を発表した。背番号は「42」をつける。

【写真】来季加入内定の駒澤大学FW松本ケンチザンカ

松本は埼玉県出身で、浦和東高校から駒澤大学へと進学。191cmの大型ストライカーで、今シーズンの関東大学サッカーリーグ2部で12試合に出場し4得点4アシストを記録している。

秋田は松本について「規格外のポテンシャルを持つ、大型ストライカー。空中戦で前線を制圧するのみならず、スピードにも優れ、ポストプレーからのアシスト能力も兼ね備えている」と特徴を紹介している。

松本はクラブを通じてコメントしている。

「本日リリースがありました通り2024年シーズンからブラウブリッツ秋田に加入する事になりました。駒澤大学の松本ケンチザンガです」

「まずは、幼い頃からの夢のスタートラインに立てたことを嬉しく思います。これまで自分を支えてくれた家族、熱くご指導してくださった指導者の方々、常に切磋琢磨し自分を高めてくれたチームメイト、そして熱意を持ってオファーを下さったブラウブリッツ秋田に心から感謝しています」

「これまでの自分に関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを持って、ブラウブリッツ秋田の勝利のために誰よりも熱く闘いますので応援よろしくお願い致します」

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