百獣の王・ライオンをデザイン!長野が動物園とのコラボユニフォームを発表「めっちゃかっこいい」

[写真:©︎J.LEAGUE]

AC長野パルセイロが、茶臼山動物園開園40周年記念ユニフォームを発表した。

【写真】百獣の王・ライオンをデザイン!長野と茶臼山動物園のコラボユニフォーム

このユニフォームは、長野の本拠地である長野Uスタジアムと同じ長野市篠ノ井地区にある長野市茶臼山動物園が8日に開園40周年を迎えることを記念したもの。

長野の前身である「長野エルザSC」は、長野県のスポーツ母体になりたいという意味を含め、野生動物界の母である雌ライオンの「エルザ」が由来。以来、長野はクラブとしての象徴をライオンとし、クラブのマスコットもオレンジの獅子「ライオー」だ。

記念ユニフォームは、クラブカラーであるネイビーを基調としつつ、勇ましいライオンのグラフィックをデザイン。さらに、左袖に茶臼山動物園開園40周年記念ロゴを配置している。

デザインについては、ファンからも「ライオンユニかっこいい!!」、「動物園のアニバーサリーエンブレム可愛すぎない?」、「めっちゃかっこいい」とコメントが寄せられている。

また、長野は10月8日に行われる明治安田生命J3リーグ第30節ヴァンラーレ八戸戦で『茶臼山動物園開園40周年記念マッチ』を開催することを発表。記念ユニフォームについては、八戸戦と10月22日に行われる第32節FC大阪戦で選手たちが着用する。

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