WBC優勝監督・栗山英樹が阪神甲子園球場の美と歴史に迫る!「僕ら野球人にとって“聖地”であり“原点”」

テレビ東京系で本日8月5日放送の「新美の巨人たち」(土曜午後10:00。BSテレ東=土曜午後11:30)には、今年開催された「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で侍ジャパンこと日本代表の監督として、チームを世界一に導いた栗山英樹氏がゲストとして出演する。

7月29日放送回から「夏の記憶」と題し、5週にわたって夏を彩るさまざまなアートの美に迫っている。第2弾となる今回、栗山氏が訪れるのは、8月6日に開幕を控える、夏の風物詩とも言える「全国高等学校野球選手権大会」の聖地・阪神甲子園球場。1924年に竣工され、今年99年目を迎える甲子園球場は、収容人数4万7400人を誇る壮大なスケールで、現存する日本最古の巨大スタジアムだ。土と天然芝のコントラストにも心奪われる荘厳な球場は、なぜこれほどまでに美しいのか?

栗山氏は甲子園球場へのイメージを聞かれると、「僕ら野球人にとって『甲子園球場』は、“聖地”であり“原点”です」とコメント。そして、「毎回来るたびに感動しますが、今回はじっくり見させていただき、あらためて球場そのものの美しさ、すごさを知ることができました。この様子はぜひ、番組でご覧ください」と感動を伝えている。

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