LRT開業記念 多肉植物オリジナルの品種は「雷都」に命名

 LRT・ライトラインが8月26日に開業を迎えますが、ガーデニングやインテリアのアクセントとして人気の多肉植物にも、開業を記念して命名されたオリジナルの品種が登場しました。

 シャンパンイエローに輝く艶のある葉が特徴の多肉植物、ライトラインの開業を記念して「雷都」と名付けられました。宇都宮市平出町にある多肉植物の専門店・多肉アンが新しい品種として完成させたものです。

 多肉植物は世界で数千種類以上あると言われています。大きいものから小さいもの、かわいい見た目のものから変わったものまでさまざまで、コレクション性も高く人気があります。こちらの店では咲く季節の異なる花の花粉を掛け合わせて交配し種から育てるなど数百種類のオリジナルの品種を育てています。

 雷都と同じ交配で誕生したのは赤い植物は黄色の「雷都」に対し「灯里」と名付けられました。雷都の販売が始まるのは秋以降となりますがLRT・ライトラインとともに生活に潤いを与えてくれそうです。

© 株式会社とちぎテレビ