ご飯「何でもいい」は困る!→「だって...」夫が明かした意外な理由にネット爆笑&共感「かわいいwww」

家庭で「何食べたい?」と聞かれて、ついつい「何でもいい」と答えてしまう人がいるかもしれない。お肉さん〆さん(@manimanibleble)が紹介した、夫の「何でもいい」と答えた意外な理由が「X」(旧ツイッター)で注目を集めている。

お肉さん〆さんは2日、「何食べたい?に毎回『何でもいい』は地味にしんどいと夫に訴えたら『だって!!食べたいもの正直に言っちゃうとさー、毎日お好み焼きになっちゃうんだもん!!』と突然5歳児の人格出てきた」とほほえましいエピソードを紹介。子どものような無邪気な返答にユーザーからは「毎日www」「5歳児人格かわいいwww」「わかる、俺も毎日カレーになっちゃう」「うちの子は『焼きそば』と答えてますわ」など笑いや共感のコメントが寄せられた。

夫の返答にお肉さん〆さんは「そういえば独身時代、毎日のように食べてたなと思い出しました」と笑顔。その日の食卓に、お好み焼きは並ばなかったというが「今度2人でトランスフォーマーを観に行くので、その帰りにお好み焼き食べに行こうねと約束しました!」と明かした。

実際に、毎日「お好み焼きがいい」と言われたら...。メニューを考える必要がなくなるが、そういうわけにもいかない。お肉さん〆さんも「さすがに毎日は難しいですね」と現実的。一方で、お肉さん〆さんにとっても、お好み焼きは簡単で好きな料理だそうで、食卓に並ぶ頻度も高くなりそうとのこと。毎日でなければ「何でもいい」と答えるよりは、”アリ”なのかもしれない。

投稿から4日までで、6400を超のリツイート、5.5万超の「いいね」を獲得。大きな反響が寄せられた。お肉さん〆さんは「夫がかわいいと言われてて、面白かったです。意外と共感のリプライや引用が多くてほっこりしました。好きなものを毎日食べたい気持ちは私もわかります」と感想を語った。

(よろず~ニュース・松田 和城)

© 株式会社神戸新聞社