ハンバーガーの店はたくさんありますが、フィッシュバーガーの専門店はめずらしいですよね。
そんなフィッシュバーガー専門店が福山市にあるのです。
それが「サニーバーガー(sunny burgers)」。
市内西南部にある内海町・田島のクレセントビーチ海浜公園の中にあります。
使っている魚介は地元・内海町で水揚げされた旬のものが中心です。
しかも野菜や肉も、周辺地域のものを使っています。
クレセントビーチの美しい景観を眺めながら、旬の魚介をハンバーガーで味わえるのです。
サニーバーガーのこだわりや魅力を、深掘りしていきましょう。
サニーバーガーは内海町・クレセントビーチ内にあるフィッシュバーガー専門店
サニーバーガーは、福山市の西南部・内海町の田島にあるフィッシュバーガーの専門店です。
クレセントビーチ海浜公園内にある建物・内海フィッシャリーナの中にあります。
そのため、瀬戸内海の美しい景観を眺めながら食事ができ、ロケーションも抜群。
フィッシャリーナの正面入口をくぐり、すぐ右手にサニーバーガーの入口があります。
サニーバーガーのフィッシュバーガーで使っている魚介は、内海町で水揚げされたものがメインです。
また野菜は内海町をはじめとした、周辺地域で栽培された旬のものが中心。
さらにハンバーガーのバンズは自家製で、無添加です。
ハンバーガーに使うソース類も同じく自家製、無添加。
そしてサニーバーガーは、ハンバーガーの持ち帰り注文もできます。
ハンバーガーを持ち帰り購入し、クレセントビーチ内で食べるのもおすすめ。
サニーバーガーの店内は、明るく開放的な雰囲気です。
席はカウンターが4脚あるほか、4人がけテーブルが4卓、6人がけテーブルが1卓あります。
テラス席もあり、海風にあたりながら食事が楽しめるのです。
フィッシャリーナは海水浴姿や裸足での入館が禁止のため、サニーバーガーの店内も海水浴姿や裸足で入店できません。
ただしテラス席に限り、海水浴姿でも利用できます。
商品の注文や支払もテラスでできますので、テラスから店員を呼んでください。
メニュー紹介
2023年(令和5年)7月時点の情報。価格は消費税込
サニーバーガーのフィッシュバーガーは、地元で捕れた旬の魚介を使います。
そのためメニューは、時季によってラインナップが変わるのが特徴です。
常時数種類のフィッシュバーガーがラインナップしているほか、入荷したときだけ単発的に登場するスペシャルなバーガーもあります。
フィッシュバーガーのうち、「ぼらバーガー」は通年で提供されています。
またフィッシュバーガーのほか、豚肉を使ったハンバーガー「横島ポークバーガー」もラインナップ。
同じ内海町の横島にある養豚場・横島ファームで飼育された豚肉をパテに使っています。
またハンバーガーには、チーズや目玉焼のトッピングが可能。
プラス50円で、バンズをイカスミバンズへ変更もできます。
さらにドリンク類のほか、ハンバーガーとのセットメニューも。
セットはドリンクセット、スープセット、デザートセットといった種類があります。
サイドメニューも充実しています。
地元で水揚げされた魚介を使った「鮮魚のカルパッチョ」や「内海かき小町」(生/蒸)もにも注目です。
ただし入荷がないときは、提供できません。
そして、なんと「からすみポテト」のカラスミも自家製です。
また土日限定・数量限定のアローカナプリンは、市内内海町産の卵を使用した隠れた人気メニュー。
アローカナ種の青い殻の卵を使っています。
店内の黒板にも、サイドメニューの記載がありますので、注目してください。
なお限定5食の「スライダー」は、3個のミニハンバーガーとポテトスープのセットです。
数種類のハンバーガーを食べてみたいときにおすすめの、お得なメニューではないでしょうか。
しかも、メニューにない種類のハンバーガーが付くこともあります。
取材時は、イカゲソ、ハモに加え、メニューにないシラスのハンバーガーがありました。
夏季限定のかき氷も人気です。
定番のイチゴ、メロン、ブドウなどの味があるほか、白桃バルサミコ、ティラミス、塩レモンなど、独特の味の「大人のかき氷」もラインナップしています。
イチオシ・人気のメニュー
たくさんのフィッシュバーガーをはじめ、バラエティー豊かなラインナップのサニーバーガーのメニュー。
取材した7月のラインナップの中から、お店のイチオシのメニュー、人気のメニューを紹介します。
シタビラメバーガー
「シタビラメバーガー」(800円)は、シタビラメのフライに自家製タルタルソースをかけて挟んだハンバーガーです。
ドリンクセット(+600円)にしてみました。
ドリンクセットは、ハンバーガーにフライドポテトとドリンクが付きます。
ドリンクは、アイスティーにしました。
シタビラメのフライは、非常に大きくてインパクトは絶大。
ハンバーガーに納まりきらず、大きくはみ出してしまうほどです。
食べると、衣はザクザクッとした軽快な音がする食感で、とても香ばしい風味です。
中の身はホクホクとした食感で、ジューシーでシタビラメのうまみがシッカリ。
さらに自家製のタルタルソースは、サッパリとした味わいです。
タマネギのシャキッとした食感と、玉子の風味が広がってきます。
自家製のバンズは、表面がムチッとした歯ごたえある食感。
中の生地はふっくら・フカフカとした弾力を感じる食感で、フライの衣のサクッとした食感と相性がいいと思いました。
なお野菜は季節や日によって変わりますが、取材日は沼隈町産のサニーレタス。
シャキッとしてみずみずしく、アクセントになりました。
シタビラメバーガーはとても食べごたえのあるハンバーガーで、ボリュームがある一品だと思います。
ハモバーガー
「ハモバーガー」(1,100円)は、夏に旬を迎えるハモのフライを挟んだハンバーガー。
さらに、オオバと自家製の梅風味マヨネーズも加えています。
取材時の野菜は、沼隈産キャベツの千切りです。
バンズは、プラス50円でイカスミバンズに変更してみました。
漆黒のイカスミバンズと、オオバとキャベツの鮮やかな緑、さらに梅マヨの美しいピンク色のコントラストが大変に艶(あで)やかで、ビジュアル面も楽しめます。
ハモといえば骨が多い魚で、食べるときは骨斬りをして食べます。
京料理でも、骨斬りしたハモは定番ですね。
サニーバーガーのハモバーガーも、骨斬りをしてフライにしています。
食べると骨の存在感はまったくなく、衣のサクサクッとした食感と香ばしさとともに、身のホクホクとしたおいしさが広がりました。
そこに梅マヨネーズがほんのり甘酸っぱく、まろやかな味わいが包み込んできます。
さらにオオバのさわやかな風味、キャベツのシャキシャキ感とみずみずしさも。
イカスミバンズは、思ったよりイカスミ感は強くなく、通常のバンズとかわらないおいしさです。
ハモバーガーはハモの淡泊な味わいと、梅マヨと大葉の風味、キャベツのみずみずしさで、上品でサッパリとした味わいのハンバーガーです。
ハマチてりバーガー
「ハマチてりバーガー」(700円)は、ハマチの照り焼きを自家製マヨネーズとともに挟んだハンバーガーです。
比較的長いシーズンで味わえます。
ハンバーガーからはみ出した、大きなハマチの切り身。
甘い照り焼きソースの味わいと香ばしさに、自家製マヨネーズのまろやかな味が相性抜群。
ハマチはホクホクとして、脂も載っています。
厚みもあるので食べごたえがあり、ハマチの風味を堪能できました。
取材時の野菜は、みずみずしいキャベツ。
バンズ、ハマチの照り焼きとの相性もピッタリです。
ぼらバーガー
「ぼらバーガー」(700円)は、通年で楽しめるハンバーガーです。
ボラの身をミンチにして、パテにしたものを焼き、自家製のカレーマヨネーズとともにバンズに挟んでいます。
取材時の野菜は、キャベツの千切りでした。
カレーソースは適度にスパイシー。
そんなに辛さはありませんので、辛いのが苦手でも大丈夫だと思います。
ボラのパテは、非常にジューシーで香ばしいです。
魚というよりも肉のような味わいで、魚が苦手でもおいしく食べられそう。
ボラのパテを食べたとき、まるで鶏のつくねのようなうまみと香ばしさがあふれる味わいでした。
中には、刻みニンジンも入っています。
カレーマヨの風味とボラのパテの組み合わせはとてもおいしく、キャベツやバンズとも相性がよいと思いました。
大人のかき氷 塩レモン
サニーバーガーでは夏季限定で「かき氷」も登場します。
かき氷は定番の味も人気ですが、「大人のかき氷」シリーズも好評。
大人のかき氷は、「白桃バルサミコ」「ティラミス」「塩レモン」(各800円)があります。
そのなかから、塩レモンを注文。
サニーバーガーのかき氷 塩レモンは、山盛りでインパクトがあります。
頂上にはレモンの輪切りが載り、かき氷にはレモンシロップと練乳がかかっていました。
食べると、かき氷は非常にフワフワ。
まるで冷たい綿菓子のよう。
すぐさま口の中で溶けていき、同時にレモンのさわやかな酸味と練乳の甘味が広がります。
皿に盛られた塩をかき氷に少し付けて食べると、塩気が全体の味やさわやかさを引き立てているようで、よりおいしく爽快にかき氷を楽しめました。
地元の魚介をはじめとした、地産地消の食材や無添加にこだわるサニーバーガー。
代表の原薗和也(はらぞの かずや)さんに話を聞きました。
サニーバーガーの代表・原薗 和也さんへインタビュー
地元の魚介をはじめとした、地産地消の食材や無添加にこだわるサニーバーガー。
代表の原薗和也(はらぞの かずや)さんに話を聞きました。
食材の大切さ、地元の生産者の思いを大事にするため帰郷して開業
──開業の経緯を知りたい。
原薗(敬称略)──
私は、福山市で生まれ育ちました。
といっても内海町ではなく、福山郊外の住宅街です。
社会に出てからは、東京のレストランなどで働いていました。
そんなおり、2011年(平成23年)に東日本大震災が発生し、被災地を訪問して炊き出しなどのボランティアにたずさわったんです。
そこで、現地の生産者さんと交流がありました。
それがキッカケとなり、大きく考えが変わったのです。
食材の大切さや、地元の生産者の思いなどをもっと大事にしていきたいと考えはじめました。
それを機に福山へ帰郷。
福山で、地元の生産者の顔が見える食材を使った飲食店をしようと決意しました。
そして、内海町の現在地を紹介されたんです。
できれば市街地ではなく自然豊かな場所がいいと考えていたので、ピッタリでしたね。
こうして、2014年(平成26年)7月に店をオープンしたんです。
ただし最初はサニーバーガーではなく、「魚とときどき肉」をコンセプトとした炭火焼のレストランで、「zono kitchen(ゾノ・キッチン)」という店名でした。
内海町の海浜という立地を生かせるフィッシュバーガー専門店へ改装
──炭火焼レストランからフィッシュバーガー専門店へ変わった経緯は?
原薗──
キッカケは2018年(平成30年)、入居しているフィッシャリーナの改装です。
改装が長期になるため、そのあいだ収入が途絶えるので弱りました。
そんなときに声をかけていただいたのが、福山市霞町にある福山わいん工房の店主・古川さん。
古川さんは福山わいん工房の2階で、ワイン醸造業と並行してvinicole(ビニコル)というワインバーを営業していました。
vinicoleの店舗を使い、フィッシャリーナ改装中の期間限定で「vinicole + zono kitchen」という形で営業をさせていただけることになったのです。
すると、vinicole + zono kitchenが大変好評でして。
フィッシャリーナの改装終了後も、継続してvinicole + zono kitchenを続けることになったのです。
昼は内海町でzono kitchenを営業し、そのあと福山中心部へ移動し、夜は福山わいん工房でvinicole + zono kitchenを営業するというスタイルになりました。
そんななか、内海町の店舗は課題も見えてきたんです。
クレセントビーチ海浜公園という立地を考えると、レストランという形式より、もっと手軽に食べられるものがいいんじゃないかと。
そう考えているときに着目したのが、zono kitchenのサイドメニューにあったフィッシュバーガー。
実はフィッシュバーガーは、隠れた人気メニューだったんです。
地元の旬の食材を使い、幅広い年齢層にも人気があり、気軽に食べられ、クレセントビーチ海浜公園という立地にも合うと思いました。
オペレーション面でも効率化ができ、私を含めたスタッフの負担も軽減できます。
フィッシュバーガー専門となっても、zono kitchenがこだわるコンセプトは何も変えずに運営できることも大きいですね。
さらに周辺にも、フィッシュバーガーの専門店はほとんどありません。
注目度も高いのではないかと思いました。
こうして2019年(令和元年)11月に、zono kitchenからフィッシュバーガー専門店・サニーバーガーに全面リニューアルしたんです。
なお、vinicole + zono kitchenの営業も並行して続けています。
フィッシュバーガー店に変わったことで客層が広がる
──炭火レストランからフィッシュバーガー店にリニューアルし、お客の反応は?
原薗──
以前のレストランは予約して来店するような店でしたが、フィッシュバーガー専門店は予約なしでフラリと気軽に来られる点が好評ですね。
また炭火レストランのときは大人向けの店で、ゆっくりと過ごすスタイルでした。
フィッシュバーガー店になり、お子様連れのお客様が増えましたね。
敷物の貸出をしているのですが、敷物を借りて持ち帰り注文をして、クレセントビーチ内で敷物を敷いてハンバーガーを食べるご家族もおられます。
最近はお子様が魚離れしていて、刺身や天婦羅など以外では、あまり魚を食べなくなりました。
しかしお子様が当店のフィッシュバーガーを食べて、とても喜んでくださり、リピーターになっていただくことも多いです。
これは、非常にうれしいですね。
なお炭火レストランを気に入ってくださっていたお客様は、霞町のvinicole + zono kitchenのほうへ来ていただいています。
──家族連れのほかには、どんなお客が多い?
原薗──
海水浴シーズンは、おかげさまで非常に多くのお客様にご来店いただいています。
海水浴に来られたかたが、当店を利用されるパターンがとても多いですね。
海水浴シーズン以外だと、ドライブやツーリング、サイクリングの合間の食事に訪れるかたが多いです。
しかも、遠方からいらっしゃるかたが多いんです。
内海町を目的にドライブ、ツーリング、サイクリングするかたが寄られたりします。
さらには、ありがたいことに当店を目的にドライブやツーリング、サイクリングされるかたもおられるんです。
またリニューアルの翌年から新型コロナ禍になりましたが、テイクアウト需要の増加で、持ち帰りのお客様が増えました。
こだわりは地産地消と無添加
──店のこだわりを知りたい。
原薗──
地元・内海町を中心に、周辺地域の食材を使っていることがこだわりです。
地産地消ですね。
メインとなる魚介はもちろん、肉や野菜もです。
そのため時季によって捕れるものも変わってきますね。
どうしても、安定的に手に入らないものもあります。
ハンバーガーの中に入る野菜も、時季によって変わっていきますね。
バンズに使う小麦粉は、山口県産の「セトキララ」という品種を使っています。
ハンバーガーを通じて、時季ごとの旬の味が楽しめる点が魅力です。
もうひとつのこだわりが、無添加で、保存料の類も使用しないこと。
たとえばバンズは、ふっくらさせようとしたら、どうしても添加物は必要になります。
ですが無添加にこだわるので、バンズに添加物は使っていません。
そのため当店のバンズは、ややモッチリとした独特の食感が特徴です。
魚の食感に負けない、力強いバンズなので、フィッシュバーガーに適しています。
季節ごとの旬の魚介を使ったフィッシュバーガーを楽しめるのが魅力
──季節によって旬が変わると思うが、季節ごとのおすすめを知りたい。
原薗──
まず、「ぼらバーガー」と「横島ポークバーガー」は通年で提供しています。
あと比較的長い期間で提供できるのが、「ハマチてりバーガー」や「イカゲソバーガー」ですね。
イカゲソバーガーのイカは、種類が変わることがあります。
春のおすすめは、鯛(タイ)とサワラ。
「鯛バーガー」は、とても人気のあるメニューですね!
夏になるとハモやスズキ、あとはシタビラメ。
ハモやスズキは梅味の特製マヨネーズや大葉といっしょに、サッパリとした味わいで楽しめます。
ときどきですが、アコウを使ったものも出しますのでおすすめです。
秋は鯛とタチウオ(太刀魚)ですね。
鯛は、春と秋の2度旬があります。
タチウオは当店の名物メニューで人気だったのですが、最近は瀬戸内海での漁獲量が減少しているんです。
「タチウオバーガー」はタチウオが入荷したとき、単発の特別メニューとして出しています。
来店時にタチウオバーガーがあったらラッキーですので、ぜひ食べてみてください!
あと、秋はボラもおすすめ。
通年のぼらバーガーは、ミンチにしたをパテ使っていますが、それとは別の調理法をしたボラのハンバーガーを提供することもあります。
冬になると、ブリやコノシロ、牡蠣がおすすめです。
とくにブリの照り焼きを使った、「ブリてりバーガー」は非常に人気がありますね。
牡蠣は、地元・内海町のマルコ水産さんの牡蠣を使っています。
「カキフライバーガー」としての提供以外にも、「カキチャウダー」が冬の人気メニューのひとつになっているんです。
カキチャウダーはパンをくり抜いて、そのパンを器にして牡蠣のダシを使ったチャウダーを入れる、こだわりの一品です!
紹介したもの以外にも、地元で捕れたいろいろな魚介を使ったハンバーガーやサイドメニューを考えています。
単発の特別メニューとして登場することもあるので、ぜひお楽しみください!
サニーバーガーへ来ること自体がリフレッシュに
──今後の展望、やってみたいことがあれば教えてほしい。
原薗──
もっと多くのかたにサニーバーガーを知ってもらって、来店していただきたいですね。
田島という福山の南の島、しかも海辺という立地は当店のセールスポイントの一つです。
当店に来ていただくこと自体が、リフレッシュになるんじゃないでしょうか。
そして旬の魚介をはじめとした、地元のおいしい食材を使ったハンバーガーを味わって、楽しい一日を過ごしていただけたらいいなと思います。
内海町近辺にはほかにもいいスポットがあるので、あわせて訪れていただけると幸いですね。
あとは、未活用魚を使ったメニューを考えたいです。
食品ロスが問題となっている昨今、未活用魚をうまく生かせたらいいなと思います。
海を眺めながら内海町で捕れた魚介のフィッシュバーガーを味わえるサニーバーガー
地元の魚介や食材を使い、無添加でやさしい味わいのフィッシュバーガーを楽しめるサニーバーガー。
クレセントビーチ海浜公園というロケーションも最高です。
クレセントビーチで海水浴やキャンプのついでにサニーバーガーに寄るも良し、サニーバーガーを目当てにドライブやツーリングするも良し。
持ち帰りして、お好きな場所でフィッシュバーガーを楽しむのもおすすめです。
ぜひ、サニーバーガーのこだわりフィッシュバーガーを味わってみてください。
魚離れの子も、きっと喜ぶでしょう。