子どもの車両置き去り防止を訴える街頭キャンペーン

子どもの車両置き去り防止を訴える街頭キャンペーンが静岡駅で行われました。

この街頭キャンペーンは去年起きた園児の送迎車両内での置き去り死亡事故を受け県が警察と連携して車両置き去りの危険性に対する意識を高めてもらおうと行ったものです。

県や警察の職員15人が4日、静岡駅改札口前で会社に向かう人などに啓発グッズを配布しました。

県 こども未来課 鈴木 安由美課長

「二度とこのようなことで車内に子どもを置き去って死亡させてしまうような事故を起こしてはいけない県全体で一丸となって防止を進めていきたい」

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