横浜ミナトチャンピオンシップ第3日（5日・神奈川県横浜CC＝7231ヤード、パー71）通算4勝の稲森佑貴が3バーディー、3ボギーの71で回り、通算10アンダーの203で初日からの首位を守った。2打差の2位にともに67だった中島啓太と永野竜太郎が10位から浮上した。
蝉川泰果、鈴木晃祐、佐藤大平が通算7アンダーの4位。安森一貴、金田直之ら3人がさらに1打差の7位で並んだ。前日61をマークした清水大成は74をたたき、10位に後退。石川遼の弟、石川航は24位につけた。（出場63選手、晴れ、気温33.3度、南南西の風6.5メートル、観衆1529人）
