陸上の富士北麓ワールドトライアルは6日、山梨県の富士山の銘水スタジアムで行われ、向かい風1.0メートルの男子100メートル決勝は東京五輪代表の多田修平(住友電工)が10秒20で優勝した。7月のアジア選手権を制した柳田大輝(東洋大)はグランプリ種目ではない100メートルに出場し、向かい風0.4メートルの条件下で10秒20だった。
男子200メートル決勝は染谷佳大(大和ハウス)が20秒79で制した。100メートルの日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)は21秒12で7位だった。
陸上の富士北麓ワールドトライアルは6日、山梨県の富士山の銘水スタジアムで行われ、向かい風1.0メートルの男子100メートル決勝は東京五輪代表の多田修平(住友電工)が10秒20で優勝した。7月のアジア選手権を制した柳田大輝(東洋大)はグランプリ種目ではない100メートルに出場し、向かい風0.4メートルの条件下で10秒20だった。
男子200メートル決勝は染谷佳大(大和ハウス)が20秒79で制した。100メートルの日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)は21秒12で7位だった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら