キャンプ場でしてはいけない『6つのタブー』超迷惑になっているNG行為と正しいマナー

キャンプ場はみんなが使う場所！マナー違反はご法度

キャンプ場は、不特定多数の人が利用する場です。いろいろな人が使う場所だからこそ、キャンプ場でのマナー違反はご法度！キャンプ場では、どのような行動がマナー違反になってしまうのかを、事前に把握しておきましょう。

キャンプ場ですべきではないタブーは、以下のものがあります。

キャンプをすると、多かれ少なかれゴミが出ます。それをそのまま放置してしまうのは、絶対NG！

ゴミを置きっぱなしにしてしまうと、非常に多くの人に迷惑をかけてしまいます。不要なものが出たらその都度まとめ、取り残しがないようにしましょう。

ゴミの分別をしないまま、ひとつの袋にゴミを詰め込み、全部可燃ゴミとして処理しようとするのはよくありません。キャンプ場に備え付けられているゴミ箱がある場合は、必ず分別をして利用すべきです。

キャンプ場は、大人から子どもまで利用します。女性が一人で利用している可能性もあるので、夜間不用意にうろつくのはよくありません。

思いがけない事故を招く原因にもつながるので、夜間のキャンプ場はうろつかないよう注意してください。

友達や家族と楽しい時間を過ごすのはとてもよいことですが、大騒ぎしてしまうのはNG！

夜間大騒ぎしたいのであれば、キャンプ場ではなく自宅でのお泊り会を開催したほうがよいかもしれません。

キャンプ場には、チェックインとチェックアウトの時間が定められています。既定の時間を守れない場合は、ルール違反に当たるので、キャンプ場が利用できないかもしれません。渋滞などのやむを得ない理由があるときは、営業時間内に余裕をもって、事前の連絡を入れましょう。

キャンプは野外での寝泊まりや活動が中心なので、まったく対策をしないまま実施するのは危険です。

なんの対策もしないままキャンプに挑むと、けがや病気を招きやすくなります。

キャンプ場で守るべきマナーは、以下のものがあります。

キャンプ場で守るべきマナーを無視し続けてしまうと、キャンプ場から出入り禁止命令を言い渡されてしまうかもしれません。

キャンプ場は、いろいろな人が利用する場所です。タブーとマナーを守り、楽しい思い出をたくさん作りましょう。