"千葉のまち"の成り立ちがゲームに!?開府900年を記念した千葉市の動画がユニークで面白い

"千葉のまち"の成り立ちがゲームに!?千葉市の開府900年記念動画が面白い!

 2026年に千葉のまちが開府から900年を迎えることを記念して、現在さまざまな企画が行われています。

 その企画のひとつとして、千葉のまちがどのように成り立ったのかをゲーム風に再現したユニークな動画が登場しました!

 1126年の6月1日に、千葉常重(つねしげ)が現在の緑区大椎町から中央区亥鼻付近に本拠地を移し、初めて「千葉」と名乗ったことから、千葉のまちとしての歴史が始まったと伝えられています。

 千葉市が2026年に開府900年を迎えることを記念して作られた今回のPR動画では、そんな「千葉開府」から千葉氏の活躍、千葉のまちの発展の様子をゲーム&実写化!

 レトロなドットで表現された動画の前半では、ポップな音楽と共にゲーム風の世界観で「千葉のまちの成り立ち」が再現されています。

 そして、千葉氏が「900」を模した土管を通ると…実写世界へワープ!

 後半の実写パートでは、BMXレーサー・長嶋凌選手が出演します♪

 長嶋選手は神田外語大学に在学中のBMXレーサーで、2022年度からはトップカテゴリーのエリートクラスに参戦しながらパリオリンピックへの出場を目指す、千葉の「未来」を担っている選手のひとりなんです。

▽ショート動画バージョンも!

 ポップなレトロゲーム&クールな実写で描かれた千葉市の「過去」と「未来」を繋いだこの作品を、ぜひ楽しんでみてください♪

© 千葉テレビ放送株式会社