アーセナル対マンチェスター・シティ激突!両チームのフォーメーションはこうなった

シーズン開幕前にプレミアリーグ王者とFAカップ覇者が対決するFAコミュニティーシールド。

7日にウェンブリーで行われた一戦で、アーセナルとマンチェスター・シティが激突した。

両チームのフォーメーションはこのようなものだった。

アーセナルは新戦力3人を先発起用し、カイ・ハヴァーツをトップに配置。

一方、シティは4-2-3-1のような形で、怪我明けのケヴィン・デブライネは後半途中から投入されている。

試合は1-1で迎えたPK戦の末にアーセナルが勝利。冨安健洋はベンチ入りしたものの、出場はなし。

今夏、100億円を超える移籍金でアーセナルに加入したデクラン・ライスは「興奮しているよ、これが加入した時に思い描いていたものさ。シティも予想通りだったけれど、興奮しているしハッピーだよ。彼らとの対戦では我慢が必要になる。今日はこのクラブでの初勝利になった」と喜んでいた。

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12日にアーセナルはノッティンガム・フォレスト、シティはバーンリーとのプレミアリーグ開幕戦を戦う。

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