和歌山県の南紀白浜温泉の「くろしお想(KUROSHIO SOU)」は、2023年7月7日(金)に、2023年1月まで料理旅館として営業していた建物をリニューアルして、温泉宿としてリニューアルオープンしていますよ。
源泉掛け流しの温泉と美食を堪能してみてはいかが?
館内や客室には、和歌山県内の地場産業工芸品やインテリア、紀州材を随所に取り入れています。和モダンな空間は、和歌山県の魅力を感じながら癒しと安らぎの時間を提供します。
食事
食事は、東京都南青山にあるミシュラン一つ星の日本料理店〈てのしま〉の林亮平シェフが監修。
食べて健やかになる“mindful”、現代的なアレンジを加えつつもあくまで“authentic”で削ぎ落した日本料理、器にもこだわりシンプルモダンに美しく“inspiration”を呼び起こす、を軸に和歌山の郷土料理をベースに現代語訳した日本料理をコンセプトにしています。
夕食、朝食共に、地元生産者から直接提供を受ける地元食材にこだわり、春夏秋冬四季折々の味覚を提供します。
ロビー
陽の光がたっぷり入る開放感のあるロビーには、和歌山県内の土の中に眠っていた樹齢100年程の迫力のある杉の大木をインテリアとして使用しています。
客室
全3室のコーナージュニアスイートルームには、信楽焼浴槽の半露天風呂を完備。
居間空間は木材で囲まれており、木の温かみと癒しを感じられます。
全室寝具には、生地そのものに温泉ミネラルを含んだ〈YUAMI〉を採用。睡眠中も温泉に包まれているような“睡眠浴”を体感できます。
(文・まとめ:Vermiliおん)