コメ市況調査会社の米穀データバンクは7日、2023年産のコメ(水稲)の作況指数(平年=100)が全国で101の「平年並み」になるとの予測を発表した。22年産米の実績は100で同水準の見通し。天候に恵まれた地域があった一方で、西日本を中心に6~7月に日照不足が生じ、全体として平年並みを見込んだ。
都道府県別では秋田や茨城など28府県で指数が99~101の「平年並み」だった。
コメ市況調査会社の米穀データバンクは7日、2023年産のコメ(水稲)の作況指数(平年=100)が全国で101の「平年並み」になるとの予測を発表した。22年産米の実績は100で同水準の見通し。天候に恵まれた地域があった一方で、西日本を中心に6~7月に日照不足が生じ、全体として平年並みを見込んだ。
都道府県別では秋田や茨城など28府県で指数が99~101の「平年並み」だった。
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