阿部寛主演ドラマ「すべて忘れてしまうから」10月13日から地上波放送スタート!

テレビ東京では10⽉13⽇(⾦)から、ドラマ25「すべて忘れてしまうから」(毎週⾦曜深夜24時52分)を放送することが決定した。
原作は、今最も注⽬される作家・燃え殻の同名エッセイ。WEBで配信された初の⼩説がSNS上で⼤きな話題となり、『ボクたちはみんな⼤⼈になれなかった』がベストセラーに。その後、⾃⾝の作品が次々と映像化され⼤きな注⽬を浴びている燃え殻によるエッセイを国内トップクリエイターである岨⼿由貴⼦・沖⽥修⼀・⼤江崇允が⼿掛け、ディズニープラス「スター」で独占配信中の話題作。

放送に先駆けディズニープラスにて配信が始まると、SNSを中⼼に「⼤⼈になった今、どこか気持ちがわかる」「⼩説の中にいるような没⼊感」「映像の質感や雰囲気が最⾼」など、その世界観に魅了される⼈が続出!
ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼⼥“F”を探すことに。 しかし、⼈々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。どんなに近しい⼈にも、知らない顔がある。この秋、消えた彼⼥をめぐるミステリアスでビターなラブストーリーが、⾒る⼈の⼼を惑わせる。
流されるままに⽣きる、そこそこ売れっ⼦の主⼈公・ミステリー作家 “M”を演じるのは、阿部寛。そして、物語の⼤きな鍵を握る“M”の恋⼈・“F”役に尾野真千⼦。その他、”M”の⾏きつけの Bar「灯台」のオーナー・カオル役に Chara、”M”の担当編集者・澤⽥役に渡辺⼤知、 Bar「灯台」で働く料理⼈・フクオ役に宮藤官九郎、同じくバーで働くアルバイト・ミト役に鳴海唯、ある⽬的を抱えながら Bar「灯台」に通う⻘年・泉役に⻘⽊柚、Bar「灯台」の常連客役に岩⾕健司、嶺豪⼀、ぼくもとさきこ、ニクまろ、”M”の⾏きつけの喫茶「マーメイド」のオーナー・マンバ役に⾒栄晴、ある理由のため⾎眼で“F”を探す“F”の姉役に酒井美紀、“F”の失踪後、“M”の前に現れる謎の美⼥役に⼤島優⼦、“F”の祖⺟役に草笛光⼦などが集結︕豪華キャスト陣が織りなす、ミステリアスでビタースイートなラブストーリーの本作はこの秋⼤注⽬の作品だ。

そして、作品を盛り上げるのは全 10 組の豪華アーティストによる毎話異なる極上のエンディング楽曲!

本作では、総勢10組のアーティストが、全10話それぞれのエンディングを担当する。
劇中の舞台である Bar「灯台」などで⽣演奏をしており、作品の世界観の中でそれぞれのパフォーマンスを堪能できる仕上がりとなっている。ここだけのライブを聴くことができる豪華な演出は必⾒だ。
第1話では、サウンドデザインのセンスやメロディのキャッチーさが⾼く評価されているマルチプレイヤーのTENDRE、第2話では、⼥優として注⽬を集める⼀⽅、歌⼿としても底知れぬ魅⼒にあふれた歌声で⼈々を惹き付ける三浦透⼦、第3話では、本質的な⾳楽性の⾼さで業界内外から⾼い評価を受けるヒグチアイ、第4話では、若者から⾳楽コアファンまで⼈気を集めている東京発の4⼈組バンドミツメ、第5話では、シンプルなギター・ロックに滲む普遍性に同世代のミュージシャン達からも⾼い⽀持を得ているロックバンドのpaionia、第6話では、ファンタジックなメロディと繊細な歌声で多くの⼈々の⼼を鷲掴みする⽣粋のシンガーソングライター七尾旅⼈、第7話では、海外の⾳楽フェスにも出演するなど国内外で話題となっているROTH BART BARON、第8話では、⾳楽フェスへの出演や来⽇アーティストのサポートアクトを担当するなど、⽇本にとどまらず世界中で⾼い評価を受けているNo Buses、第9話では、多数のCM歌唱やソロアーティストとして活躍し続けている奇妙礼太郎、第10話では、オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により⼈気を博し、本作にカオル役として出演をするCharaがエンディングを担当する。
本編だけでなく、毎話変わる豪華アーティストによるエンディングパフォーマンスからも⽬が離せない。

さらに、本作の第5話では、Chara演じる”Bar「灯台」”のオーナー・カオルがディズニーソングを弾き語る超貴重なシーンも! ディズニー⻑編アニメーション映画『⽩雪姫』でお馴染みの名曲「いつか王⼦様が」をアコースティックギターで弾き語る、贅沢すぎる本編シーン。ディズニープラス作品だからこそ実現した、⼆度と⾒ることができない豪華なアンサンブルとなっている。
Bar「灯台」 のオーナー・カオルは、⾳楽を愛する役柄ということもあり、まさにCharaにしか作り上げることのできない独特の世界観に注目だ。

≪スタッフコメント≫
■プロデューサー・阿部真⼠(テレビ東京 配信ビジネス局)
起きそうもないことが、起きることがある。
起きそうなことが、起こらないこともある。
どちらにせよ重要なのは、そのような局⾯に⽴たされた時の“振る舞い”のような気がします。
⾜の⼩指を机の⾓にぶつけるような、1秒前には予想もしなかった鈍い痛みに襲われたとき、グッと耐えるのも⼤⼈。痛いっ︕と声を上げるのも⼤⼈。
⼤⼈にだって様々な振る舞いがあるのです。
このドラマも、⽇常に起きてしまったコトに対して、事情を抱えた⼤⼈たちがどう振舞うのか。
そこが⾒どころです。
そして、「地上波では⾒ないタイプのドラマ」ですが、傑作です。
ぜひ、「⾒てみる」という⼤⼈の振る舞いをお願いします。

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≪放送内容/あらすじ≫
彼⼥はなぜ、消えたのか――。 ハロウィンの夜に、5年間付き合った彼⼥が消えた。ミステリー作家の “M”は、突然失踪した彼⼥“F”を探すことに。 しかし、⼈々が語るFは、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。あなたは、⼤切な⼈のことを全て知っていますか?どんなに近しい⼈にも、知らない顔がある。この秋、消えた彼⼥をめぐるミステリアスな物語があなたの⼼を惑わす――。

◆ドラマ 25「すべて忘れてしまうから」
2023年10⽉13⽇(⾦) 24:52〜25:23
テレビ東京、テレビ⼤阪、テレビ愛知、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ 九州放送
ネットもテレ東、TVer
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