札幌から車で50分、新千歳空港から30分とアクセス抜群の長沼町。
長沼町には、いま話題のグルメが集結しているんです。
今回は、長沼町で人気のグルメをご紹介しましょう。
贅沢！3種食べくらべ"ジンギスカン"
ながぬま温泉別棟の2階に、「ジンギスカン ひつじの旅」があります。
2023年4月に建物がリニューアルされており、開放的な店内でジンギスカンを楽しめるんですよ。
一番人気の「3種食べくらべセット」は、街の有名店のジンギスカンを食べくらべられる贅沢なメニュー！
かねひろロース、長沼ロース、ひつじの旅オリジナルロースが一気に楽しめます。
「かねひろロース」は、定番の甘じょっぱい味付けのジンギスカンです。
とっても肉厚で、噛むたびにタレのおいしさが感じられます。
「長沼ロース」はにんにくが効いていて、キレのあるタレが特徴的です。
お肉に切り込みが入っているため、歯切れもよく食べやすいんですよ。
「ひつじの旅 オリジナルロース」は、タレに8種類のスパイスを使用。
オリジナルのタレはスパイシーで、深みのある味わいです。
お気に入りのジンギスカンが見つかったら、1階の売店で購入できます。
食べくらべセットで、ぜひ好みのジンギスカンを見つけてみてくださいね。
大豆の収穫量「北海道No.1」
また、長沼町は大豆の収穫量が北海道内で第一位なんです。
そのため、大豆とながぬま温泉の源泉を活用した「豆腐」が有名なんですよ。
温泉に行った際は、ぜひお土産にお豆腐もチェックしてみてくださいね。
ジンギスカン ひつじの旅
住所：北海道夕張郡長沼町東6線北4番地 ながぬま温泉 別棟2階
和菓子職人＆パティシエ親子の絶品スイーツ
「暁 patisserie FURUTA」は、2022年11月にオープンした新店です。
札幌の有名コンテストで2度グランプリを獲得したパティシエと、和菓子職人であるお父さまがコラボした人気店なんですよ。
こちらは定番の「クラシックショートケーキ」です。
スフレのようなふわふわな生地に、軽い口当たりの生クリームが相性抜群！
スポンジは長沼産の小麦「きたほなみ」を使用し、しっとりとした食感に。
また、生クリームは北海道を代表する酪農地帯である根釧地区の新鮮な生乳を使用しています。
春のイメージがあるイチゴですが、実は北海道では夏が旬。
これからの季節は、旬なイチゴのショートケーキを楽しめますよ。
こちらは注目の新作、新感覚スイーツの「生みたらし」です。
みたらしやクリームはとってもなめらかで、ほかにはない味わい。
中には白玉と寒天、黒豆が入っており、食感も楽しめるスイーツなんです。
こちらのお店で人気のメニューは、お父さまがつくるみたらし団子やどら焼きなのだそう。
そこで人気の和菓子をアレンジし、洋菓子とコラボして完成させた新メニューなのだとか！
常に進化し続けるスイーツや和菓子、ぜひ味わってみてくださいね。
暁 patisserie FURUTA
長沼産そば粉100％「絶品手打ちそば」
「蕎麦屋よのすけ」は、そば好きのご夫婦が自宅を改装して2020年にオープンさせたお店です。
その味わいが口コミで広がり、遠方からのお客さんも多いそうですよ。
こちらが一番人気の「天ざるそば」、とっても豪華ですね！
麺は平打ちで、長沼産のそば粉を100％使用しているんですよ。
熱で香りが飛ばないよう、ゆっくりと石臼でそば粉を挽くのがポイントなのだそう。
天ぷらに使用している食材は、地元の農家さんから仕入れた新鮮な野菜です。
天ぷらに合う塩も厳選しており、細部にこだわりを感じますね。
また、蕎麦を引き立てる器は、陶芸作家である在田雅代さんが、
店舗横の工房で陶芸制作したものなんです。
実はおそばも雅代さんが打っているのだそうですよ。
ご夫婦の愛情がたっぷり詰まったおそば、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか？
蕎麦屋 よのすけ
＊みんテレ8月3日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
