売り切れ必至の「濃厚絶品プリン」・大人気「チーズ角煮カレー」…南平岸エリアグルメ3選

札幌中心部から近く、住宅や飲食店も豊富な南平岸エリア

今回は飲食店激戦区の南平岸で、特に人気の高いお店をご紹介しましょう。

丸2日かけてつくる「特濃カレー」

「さっぽろ特濃カレー」は、その名のとおり超濃厚なカレーライスを提供するお店です。

トッピングも非常に豊富で、10年以上ものあいだ絶大な人気を誇っています。

こちらは人気メニューの「スキレットチーズ角煮カツカレー」、ボリューム満点です!

ほろほろの角煮をまるごと揚げた"角煮カツ"は、ほかのお店ではお目に掛かれません。

角煮カツはとっても大きく、食べ応えも抜群ですよ。

店主の齊藤さんは、「家庭のカレーの究極系を目指している」と話します。

たっぷりのタマネギと豚肉のうまみが溶け込んでいる、超濃厚なカレーなんですよ。

約20種類のスパイスをブレンドし、丸2日かけてルーを仕込んでいるのだとか!

こちらはアツアツの「石焼チーズ&温玉カレー」です。

石焼なのでおこげも楽しめて、香ばしく仕上がったチーズはアクセントに。

温玉を割るとまろやかになり、最後まで飽きずに楽しめますよ。

さっぽろ特濃カレー

住所:札幌市豊平区平岸2条13丁目3‐10

売り切れ必至「絶品プリン」

「DADSON COFFEE」は、その名のとおり親子で営むコーヒー店。

10種類以上もある自家焙煎珈琲に、絶品スイーツも人気のお店なんですよ。

コーヒーの焙煎は2人で行い、スイーツはお父さまが担当しているのだとか。

お父さまは20代の頃から手網で豆を焙煎しており、息子さんも幼いころからコーヒーになじみのある生活を送ってきたのだそう。

お父さまの影響で、息子さんもコーヒーに興味を持つようになったそうですよ。

こちらは深煎りの「DADSONブレンド」と、人気メニューの「プリン」

DADSONブレンドには4種類の豆が使用されており、甘みとコクがありながらも後味はすっきりしています。

プリンはすくってみると柔らかく、卵の風味を感じる優しい甘さが特徴です。

濃厚なプリンと、深みと苦みのあるコーヒーの相性は抜群ですね。

こちらは中煎りコーヒーの「エチオピア」「チーズケーキ」

ほどよく酸味のある中煎りコーヒーは、チーズケーキとの相性がよいそうですよ。

チーズケーキの食感はふわふわと軽く、程よい酸味がたまりません。

クッキー生地にはクルミを混ぜ、香ばしさと食感をプラスしたのだそう。

親子2代で営むカフェは居心地がよく、ついつい長居してしまいそうです。

DADSON COFFEE

住所:札幌市豊平区平岸2条11丁目3‐21

「黒牛セブン7」は精肉店直営で、A3ランクの道産和牛を1頭買いしてつくるハンバーグが大人気です。

どのメニューもボリューム満点で、昼時は常に満席なのだとか。

こちらは小清水牛のハンバーグ。目の前でスタッフさんにカットしてもらえるんですよ。

とってもジューシーで、ナイフを入れた瞬間に肉汁があふれ出します。

ハンバーグは粗挽きのため、食べ応えたっぷり。

一頭買いした牛は25部位に分け、その中で特に良い7部位を使用しているのだそう。

デミグラスソースは食材が長時間煮込まれており、コクのある味に仕上がっています。

しっかりと肉感のある小清水ハンバーグは、蒸気の効果でふっくらとジューシーに焼き上げられています。

さらに炭火で焼き目をつけて、旨みを閉じ込めているのだそう。

こちらは北海道らしいメニュー、「小清水牛ハンバーグ 山わさびかけ」です。

肉厚のハンバーグに、さっぱりとした山わさびの風味がマッチしています。

付け合わせも道産食材にこだわっていますよ。

にんじんは北見から直送の「抗酸化にんじん」を使用しているのだそう。

抗酸化成分が通常の2倍以上も含まれており、甘みが強い点が特徴です。

こだわりがたっぷり詰まったメニュー、ぜひ味わってみてくださいね。

黒牛セブン7

住所:札幌市豊平区平岸1条16丁目9‐33

*みんテレ7月20日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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