さんま「初めて事件を起こしてる」、娘・IMALUの恋人像について本音を激白

8月8日(火)よる8時放送の「踊る!さんま御殿!!」は「女子アナ浴衣祭りSP」。
今回、ゲスト12名のうちセント・フォース所属のフリーアナウンサーが6名いることにさんまが驚くと、取締役を務める望月理恵が「アナウンサーだけで200名近く所属していて、まだ学生の人も」と説明。これに、同事務所所属の神田愛花は「そんな若い子たちが入ってくると芽を摘むのに必死」と真面目な顔で訴える。初登場の矢端名結は、静岡放送アナウンサー時代に、夫・酒井健太(アルコ&ピース)と共演していたラジオ番組内で婚約発表したことをさんまにイジられると、鷲見玲奈から「ラジオの時に机の下で足をツンツンし合っていたらしいですよ」と暴露。すると矢端は自ら「CM中も……」とノロけ始める。

トークテーマ「最近プライベートでモヤモヤしている事」では、“容姿を褒められたときの返答”について、鷲見が「相手は褒めようと思ってくれてるから『ありがとうございます』と受け取る」と言うと、中村江里子がその一歩先行く返答をし、女子アナたちが一斉に拍手喝采。川田裕美がモヤモヤしているのは、まだ幼い子どもたちの将来。「娘がアナウンサーを目指したり、息子の彼女が女子アナだったら、もう嫌で嫌で」と心配すると、さんまは娘のIMALUに芸能界に悪い印象を持たせようと画策していたことを告白する。さらに、「(IMALUの)好きな人が芸人だったら?」という質問には、「初めて事件を起こしてると思う」と苦笑。続く質問「どんな恋人だったらいい?」のさんまの回答には女子アナたちが爆笑してしまう。

中村江里子はフランス人の夫について「時々めんどくさくなる」とモヤモヤ。「息子が2歳の頃、チューをしたら夫が怒りだした」「子どものことを一生懸命やると子どもたちが夫に怒られる」という愛情が深すぎる夫の行動に、さんまは「幸せすぎる」「その話、日本に持ち込まないでくれる?」と危機感。その話に永井美奈子は「大切にされてうらやましい」と羨望の眼差し。「私は家族から忘れられている」と、かつて夫とケンカをして2回も家出をしたにも関わらず、その切ない顛末を語りだす。

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田﨑さくらは「胸を張ってアナウンサーと名乗れない」と、フリーアナウンサーならではの悩みを告白。すると望月も「私もそうです」と、今でも局アナにコンプレックスを感じていると明かす。また、望月が板東英二の付き人時代、、日本テレビの看板アナウンサーで多忙を極めていた永井の印象的なエピソードを披露。永井のその行動にさんまは「そんなにワガママだったの?」とビックリする。

テーマ「人には絶対知られたくない私のズボラな一面」では、見た目からは想像できない女子アナたちのズボラなエピソードが続々登場。中でも鷲見の「洗濯するタイミングがない」という話にはさんまもドン引き。そのほか番組では神田の「後輩から相談されたり食事に誘われることがない」という悩みや、松田和佳の超お嬢様な暮らしぶり、さんまとテンポのよい掛け合いをする諸橋碧(テレビ新潟)の絶妙なトークも。

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