「オモウマい店」今日の放送は、宇宙レベル!侍パティシエ

今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」!
本日は、「宇宙レベル!侍パティシエ」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せません!

日本全国には私たちの想像をはるかに超える“びっくりなお店”がたくさん!
まだ見ぬ『オモウマい店』を求め、スタッフが日本中を大捜査!
気になる店を発見したら飛び込みで交渉!
粘りに粘るリサーチと取材スタイル!
“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘!
お客様へのスゴすぎて笑えるサービスはいつしか尊敬に変わり
明日を生きる勇気と元気がもらえます!

第103回でご紹介するオモウマい店

**オモウマい店① 宇宙レベル!侍パティシエ
■愛知県 名古屋市**

愛知県名古屋市にある、老若男女に愛されるケーキ屋さん。地元の人のみならず、遠方からも多くのお客さんが駆けつける人気店で、「一番美味かったですね。贔屓なしで」、「食のレベルが上がった感じがします」と、絶賛の声が集まるほど。

イートインスペースも備えたお店には、シーズンごとに約20種のケーキが並ぶ。愛知県産の紅ほっぺをふんだんに使った“ラ セゾン”(680円)は、日本に数台しかないというウォーターカッターで美しくカッティングされたいちごのショートケーキ。ほかにも、ラム酒・アーモンド入りのカスタードクリームに生クリームをのせ、シュー生地でサンドした “シュー ア ラ クレーム”(460円)や、シュー生地にキャラメルのフォンダン(糖衣)を施し、フランス産のバター、塩を乗せた“エクレール オ ブール サレ”(490円)といった、見た目からも楽しめるスイーツがディスプレイを飾る。

(C)CTV

28年前、24歳で開業したシェフは、自らバレンタイン用のショコラや海外店舗用のメニューを1年かけて試作。今では珍しくない「塩」をアクセントにしたメニューを約20年前から提案するなど、斬新な食材の組み合わせはシェフの得意分野。「エッジが立つようにするとか、食べた時のキレを良くするとかを考えないとお客さんの印象に残らない。脳に訴えるお菓子」を創作するのがひとつのポリシーとなっている。また、厨房で腕を振るうだけでなく、お店のプロモーションムービーに出演したり、誕生日を迎えたお客さんにサックスを演奏したりと、サービス精神旺盛なシェフ。そのため、ケーキだけでなくシェフを追いかける熱狂的なファンの姿も!?

そうした独創的なアイディアや行動力の源泉となっているのは、双子として育った幼少期の経験によるもの。双子の弟と「2人でひとつ」に見られた時期が長かったため、「俺1人という人間として見られたかった。人がやらない事をやるってのが俺の基本的な考えになった」という。会社の成長方針にも店主の考えが大いに反映されており、岐阜、名古屋以外にも店舗を構えているが、その場所は東京ではなくなんと海外!「自分の人生ポテンシャルは地球」と豪語するシェフと共に取材スタッフも海外へ飛ぶ…!

※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

◆「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」
日本テレビ系 8月8日(火) 19:00~19:54
(C)CTV

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