KagoshimaniaX編集部です。
梅雨や台風の時期に鹿児島のみなさんの情報源になるようなホームページ、SNSなどをまとめました。
ご自分のお住まいの場所やライフスタイルなどに合わせて正しい情報を得るようにしましょう。
※この記事は2019年7月2日時点の情報を掲載しています。運用やURL、内容が変わる可能性もあります、日頃から最新の運用状況をチェックしてください。また、お気づきの点がございましたらメール・SNSなどでお知らせください。
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報道機関から情報をキャッチする
普段から県内各地で取材をしている鹿児島県内の報道機関が発表している情報をキャッチしましょう。
災害情報をチェックしやすいものを掲載します。
MBC南日本放送
MBCさんは各地域のコミュニティFMなどのメディアと会合を行っており、県内各地域と連携を深めています。
ホームページ
大雨などの緊急時はトップページが災害情報特設ページが表示されるようになります。
各注意報・警報など、気象レーダー、各市町村の避難命令・避難所情報、被害情報、交通情報、潮位など
ラジオ
AM・FMだけでなくインターネットでラジオが聞けるradikoでも聞くことが出来ます。
MBCアプリ
MBCアプリは通常は放送番組の情報、ニュース、天気予報を配信していますが、緊急時は表示が変わります。
警報などをプッシュ通知ですることができます。
Youtube
Youtubeライブで最新情報を公開しています。配信情報はSNSやアプリでチェックしてください。
南日本新聞
ホームページ
緊急時はトップページ()から特設ページに飛ぶようになっています。
災害に関するニュース、雨雲レーダー、防災情報、気象情報、市町村ごとの情報などが見れます
https://373news.com/_kikaku/disaster/rain.php
更新情報が随時配信されます
NHK鹿児島放送局
ホームページ
トップページ上部に避難情報など最新の情報を表示、特設ページで交通情報などをチェックできます。
KKB鹿児島放送
ホームページ
トップページに最新のニュース、雨雲レーダー、交通情報へのリンクが掲示されています。
KTS鹿児島テレビ
ホームページ
トップページでは最新のニュース、雨雲レーダーのほか、ライフライン情報を公開している水道局などへのリンクを掲載しています。
KTSさんは公式ツイッターの他に天気情報専用のKTSウェザーセンターのアカウントがあります。
KYT鹿児島読売テレビ
ホームページ
こちらのサイトも緊急時は通常のトップページ()にアクセスすると特設サイトにリンクされます
交通機関別運行状況をチェック
各交通機関の運行状況をチェックしましょう。
また、鹿児島空港を利用する方は、空港までの交通機関の動きにも注意が必要です。
JR九州
ホームページ
鹿児島市バス・市電
ホームページ
[(http://www.kotsu-city-kagoshima.jp/)
飛行機(鹿児島空港)
ホームページ(本日のフライト情報)
肥薩おれんじ鉄道
県・市町村別の災害情報をチェック※随時更新していきます
自治体によって災害時の情報発信の体制が違うようです。
普段からチェックしていざというとき役に立つのかチェックしておきましょう。
また、インターネット以外にも各地域の防災行政無線なども活用しましょう。
地域によっては、災害発生箇所にいち早く入って復旧にあたる建設業者さんが情報を発信しているケースもあるようです。
また、コミュニティFMなども随時情報を発信しています。
鹿児島県
Twitter(県危機管理防災局)
鹿児島市
鹿児島市消防防災Facebook
鹿児島市危機管理局LINE
鹿児島市広報課Facebookページ
霧島市
MCT南九州ケーブルテレビネット
独自取材で霧島市、姶良市の情報を発信しています。
姶良市
あいらびゅーFM
薩摩川内市
FMさつませんだい
南さつま市
ホームページ
この他役に立ちそうなサイト、知っておきたい情報のあるサイト
特務機関NERV
放送局や新聞社などではありませんが、東日本大震災のときに開設されたTwitterアカウントです。
全国の災害情報を発信していて、情報の速さ、正確さに定評があります。
Twitterをやってる方はぜひフォローしてみてください。
首相官邸(災害・危機管理情報)
緊急時の連絡先
道路が崩れている、救助を要請したい場合の連絡先をご紹介します。
鹿児島市
鹿児島市ではホームページに災害時の緊急連絡先の電話番号などを掲載しています。
おまけ:インターネットで情報収集・発信するときに気をつけたいこと
インターネットで最新の情報を知ることができるようになり、非常に便利ではありますが、気をつけておきたいことをご紹介しておきます。
デマ・ウソは書かない
ほとんどの人は「当たり前」と思うかもしれませんが、大災害が起こるとほぼもれなくデマが拡散します。
「動物園のライオンが逃げ出した」などよく見かけるやつから「自衛隊の人が言ってた」「電力会社の人が言ってた」「役所の人が言ってた」など。デマを拡散させたら場合によっては逮捕されることもあります。
その投稿は本当のことか一息おいて見てみる
SNSに投稿されるデマの拡散をしないことも大事です。その情報は本当に信頼できるものなのか。
投稿されたアカウントのプロフィールなどを見たりして、どっちかわからないようなものは拡散しないようにしましょう。
普段から信頼できる情報源をみつけておく
信頼できる情報源となるかは日頃からチェックしたりコミュニケーションを取って知っておくことが重要です。
いざというとき、全部が本当に見えたり、全部ウソに見えるようにならないように日頃から信頼できるところをチェックしておきましょう。
家の近所の写真をSNSにアップするときは気をつけて
家の近所の様子をSNSにアップすることがあります。自宅が知れてしまうリスクがあります。
十分気をつけましょう。