お盆期間の空の便 高松-東京線の予約率は前年を20ポイント近く上回る

お盆期間中(10日~20日)に高松空港を発着する東京線の予約率がまとまりました。全日空・日本航空とも予約率は2022年より20ポイント近く高くなりました。

お盆期間中の全日空の平均の予約率は2022年より19.5ポイント高い78.0%でした。2023年の予約数は新型コロナ禍前の2019年の90.6%にあたるということです。
また日本航空の平均の予約率は75.2%で、2022年を18.2ポイント上回りました。予約数は2019年の107.2%となりました。

全日空は下りのピークが10日から12日、上りのピークが19日と20日としています。
また日本航空は10日の下りと19日の上りで予約率が90%を超えています。

全日空の高松-沖縄線のお盆期間の平均予約率は87.9%で、2022年を33.3ポイント上回りました。

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