丸山桂里奈 生後5か月の娘に『明石家さんま』の声を聞かせる、独自の教育法に専門家も賛同?

元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が6日放送の『おしゃれクリップ』に出演。現在5カ月の長女の育児に奮闘する丸山が、独特な英才教育法を明かした。

SNSで育児の悩みを発信し、多くの共感を得ている丸山。“さんまさんの声を一番聴かせているかもしれない。脳みそが面白い娘になって欲しい!”という投稿の真意を聞かれると、「私、本当さんまさんがすごい大好きで」と話し始め、「小さい時から英語とかを聞かせると、“脳みその回転が”とか言うじゃないですか、話せるように。だから、さんまさんの声をずっと聞かせるっていう。そうすると何か脳みそがすごい面白い脳みその形になりそうじゃないですか」と、独特な英才教育で5カ月の長女に、明石家さんまの声を聞かせていることを告白。

スタジオがざわつく中、MCの井桁弘恵から「めっちゃ引き笑い(さんまの笑い声風)になったら?」と聞かれると、丸山は「めちゃくちゃ面白かったらもう引き笑いでももういいですよ」と受け答え、笑いを誘った。

そして丸山の英才教育法について、今1番相談したい保育士のてぃ先生が「結論から言うと、僕は効果あると思います。ママが好きな人のことを子どもも好きになりやすく、好きな人の言葉はどんどん真似するので、さんまさんの話し方やツッコミ・ボケなどを真似して学んでいけば面白い脳になるかもしれません」とコメントを寄せると、丸山は「すごい! 間違ってなかったですね」と喜びの声を上げた。

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写真提供:日テレ

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