福山雅治が「ライブ・エール2023」で600人の観客を前に音楽をダイレクトに届ける!

福山雅治が、NHK総合で8月12日放送の「ライブ・エール2023~新しい夏~」(午後7:30)に出演することが分かった。

コロナ禍をきっかけに誕生し、今年で4回目となる大型音楽番組「ライブ・エール」。これまでこの番組で日本中にエールを送ってきた内村光良と桑子真帆アナウンサーが今年も司会を務め、ライブやフェスなど私たちの日常が少しずつ戻り始めた今、「新しい夏」をテーマに、東京・NHKホールから生放送でおくる。これまでに、AI、いきものがかり、King & Prince、郷ひろみ、斉藤和義、さだまさし、純烈、鈴木雅之、Snow Man、BE:FIRST、細川たかし、ももいろクローバーZ、森山直太朗の出演が発表されている。

世代を超え、音楽で人々にエールを届けてきた福山は、この8月に東京・日本武道館で約3年半ぶりの“声出し解禁”ライブを行うなど、今、ミュージシャンとして自らの音楽をダイレクトに観客に届けようとしている。

今回の「ライブ・エール」でも、番組のテーマである「新しい夏」を象徴するようなスペシャルライブを、NHK最大の101スタジオで敢行する福山。10代から70代までの、およそ600人を前に、熱いメッセージとともに代表曲「少年」、さらにNHK高校野球テーマソング「甲子園」のスペシャルメドレーを歌い上げた。福山と観客の歌声が見事に一つに重なった「新しい夏」を象徴するプレミアムライブに注目だ。

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