広島市の新しいサッカースタジアムの隣に整備される商業施設の名称が、「ヒロパ」に決まりました。
サンフレッチェ広島の本拠地となる新サッカースタジアム、「エディオンピースウイング広島」は、来年2月の開業に向けて建設工事が進められています。
隣接する芝生広場には5棟、水辺には1棟のあわせて6棟の商業施設が整備されますが、この施設の名称が「ヒロパ」に決まりました。
整備と運営を担う企業グループの代表、NTT都市開発によりますと、広い芝生空間で幅広い世代の人が思い思いに活動することで、パッ!と笑顔が咲くようにとの願いが込められているということです。
芝生広場の商業施設には、アウトドアスポーツショップやフィットネス、水辺の施設にはリバービューレストランなどが入る予定です。
ヒロパは今月1日に着工していて、2024年8月にオープンする予定です。