“パッ!と笑顔に” 新サッカースタジアム隣接地に整備の商業施設 名称は「ヒロパ」に決定 来年8月オープン 広島

広島市の新しいサッカースタジアムの隣に整備される商業施設の名称が、「ヒロパ」に決まりました。

サンフレッチェ広島の本拠地となる新サッカースタジアム、「エディオンピースウイング広島」は、来年2月の開業に向けて建設工事が進められています。

隣接する芝生広場には5棟、水辺には1棟のあわせて6棟の商業施設が整備されますが、この施設の名称が「ヒロパ」に決まりました。

整備と運営を担う企業グループの代表、NTT都市開発によりますと、広い芝生空間で幅広い世代の人が思い思いに活動することで、パッ!と笑顔が咲くようにとの願いが込められているということです。

芝生広場の商業施設には、アウトドアスポーツショップやフィットネス、水辺の施設にはリバービューレストランなどが入る予定です。

ヒロパは今月1日に着工していて、2024年8月にオープンする予定です。

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