小学生がプログラミングでオリジナルゲーム作り Cygamesなどがワークショップを四国初開催 香川・善通寺市

香川県善通寺市の小学生がプログラミングでオリジナルのゲーム作りに挑戦しました!

プログラミングの楽しさを感じてもらおうと、ゲームの企画・開発を手掛けるCygamesなどが四国で初めて開いたワークショップには善通寺市の小学4年生から6年生までの20人が参加しました。

4日間の日程で、最初の2日間でどんなゲームにするかを考え、残りの2日間で制作します。

このワークショップでは、Cygamesが実際にゲーム開発で使ったイラストや音の素材を使うことができます。児童たちはプレーする人が楽しめるようキャラクターの動きや効果音などを工夫していました。

最終日の8日は、児童がゲームを完成させ、そのこだわりを発表しました。

(参加した児童[5年])
「プログラミングを作って完成したところが楽しかった」

(参加した児童[6年])
「今までできなかったことができたりしてよかった」

(参加した児童[6年])
「こういうプログラミングの知識をつけて、将来に生かしていけたらいい」

(Cygames クリエイティブ教育推進室/星野健一 室長)
「自分のアイデアというものを形にできる力を持ったんだということを認識して実感して、新しいものづくりにチャレンジしてほしい」

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