8月28日発売の「B.L.T. 2023年10月号」の表紙・巻頭に、乃木坂46・賀喜遥香が登場することが決定した。2021年の6月号以来、約2年半ぶりのソロ表紙となる。
インタビューでは、現在開催中の「真夏の全国ツアー2023」についてのほか、メンバーの卒業が続き、新たなフェーズに移行しつつある現在のグループやメンバーへの思いを自分の言葉で紡いでいる。2度の表題曲センターを経験し、活動5年目を迎えた彼女が、成長と変化、そしてこれからについて存分に語る特別なインタビューになっている。
グラビアでは、賀喜の洗練された美貌と、彼女と過ごす夏の非日常な時間を20ページ越えの大ボリュームで掲載。おしゃれなオーシャンビューの別荘や海辺を舞台に、美しく気品が感じられる立ち姿から、時折見せる無邪気な笑顔まで、猛暑を忘れさせるようなとびきりのカットが満載だ。
乃木坂46からは、ほかにも同じく4期生から柴田柚菜が登場。33rdシングルで選抜入りを果たし、カップリング曲「命の冒涜」でも歌唱メンバーに選ばれた柴田。今年3月に20歳を迎え大人の女性に成長した彼女の“今”を、夏らしく自然あふれるロケーションで撮影。彼女の現在地に迫るインタビューにも注目だ。
さらに、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載「グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜」では、一ノ瀬美空の“ギリギリ”をテーマに撮り下ろしたグラビアを掲載。「THE TIME,（ザ タイム）」（TBS系）で水曜日レギュラーを務めるなど、個人としても活動の幅も広げている彼女が挑む、さまざまな“ギリギリ”なシチュエーションとは。その全貌はぜひ誌面で確認していただきたい。
乃木坂46公式ライバル・僕が見たかった青空からは、今井優希、杉浦英恋、吉本此那が登場し、“放課後”をテーマに撮影。公園で遊んだり、川辺で踊ったり、駄菓子屋で買い食いをしたりと、3人の仲むつまじい姿をカメラに収めた。インタビューでは3人の関係性や人となり、またグループのお披露目からこれまでの活動についても振り返る。
7月19日に開催された「勝手に！四国観光大使×Charming Trip」公演にて、グループからの卒業と芸能界引退を発表したSTU48・川又あん奈は、本誌で最初で最後の雑誌グラビアに挑戦。愛媛県の大三島の自然豊かな街並みで撮影を敢行。インタビューでは卒業発表を終えたばかりの“今”の気持ちを赤裸々に告白する。また、9月1日公開の映画「福田村事件」に出演する女優・葉山さらも、B.L.T.に初登場。シンプルな空間で17歳の彼女の等身大の魅力を切り取ったポートレートを掲載する。
Liella!メンバーのソログラビア連続企画は、平安名すみれ役・ペイトン尚未が登場。声優業以外にもニコニコチャンネルプラスで放送の冠番組「ペイトン尚未の『クリエイト倶楽部』」で多彩な魅力を発揮するなど、さまざまなジャンルでの才能あふれる活躍が今後も目が離せない彼女を収めたグラビアは必見だ。
さらに、今号もホットな水着グラビアを掲載。fishbowl・大白桃子がB.L.T.に3回目の登場で、本誌では初のソログラビアを披露。沖縄の自然で弾ける夏らしいグラビアに仕上がっている。先日予科生から昇格し、これから活躍が期待される虹のコンキスタドール・石浜芽衣は、夏の終わりをイメージした、フレッシュながらもノスタルジックな雰囲気漂うグラビアで彼女の魅力を届ける。
