2人目のタイ女子代表がAC長野パルセイロ・レディースに加入! MFナッタワディが加入「日本でのプレーが私の1つの夢」

[写真:Getty Images]

AC長野パルセイロ・レディースは8日、タイのバンコクWFCに所属するタイ女子代表MFナッタワディ・プラムナーク(22)の加入が内定したことを発表した。

【写真】AC長野のタオルマフラーを掲げるナッタワディ

愛称は“エム(Amp)”で、背番号は「25」を背負うこととなる。

バンコクWFCでは、2022シーズンに14試合5ゴール、2023シーズンは12試合で4ゴールを記録。タイ女子代表としても13試合で5ゴールを記録していた。

同じくバンコクWFCからは、サンフレッチェ広島や清水エスパルスでプレーしたタイ代表FWティーラシン・デーンダーの妹であるタイ女子代表FWタニガーン・デーンダー(30)も先に加入。2人目のタイ人選手となった。

プラムナークはクラブを通じてコメントしている。

「AC長野パルセイロ・レディースの一員になれることを非常に嬉しく思います。このような機会をいただけたことに感謝しています」

「日本のクラブでプレーすることは、私の1つの夢でした。AC長野パルセイロ・レディースのためにベストを尽くし、ハードワークすることを約束します。これからよろしくお願いします!」

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