コロンビア、フランス勝つ 8強出そろう、女子W杯

モロッコ戦でチーム4点目のヘディングシュートを決めるフランスのルソメル=アデレード(ゲッティ=共同)

 【オークランド(ニュージーランド)共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)第19日は8日、メルボルンなどで決勝トーナメント1回戦の2試合が行われ、コロンビアとフランスが勝ち、8強が出そろった。

 コロンビアはジャマイカを1―0で下し、初の準々決勝進出。フランスはモロッコに4―0で快勝した。

 11、12日に行われる準々決勝は日本―スウェーデンのほか、スペイン―オランダ、オーストラリア―フランス、イングランド―コロンビアとなった。今大会はオーストラリアとニュージーランドの共催。

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