ちょっぴり気持ち悪めな想いも炸裂!?アニメ『好きな子がめがねを忘れた』第7話「好きな子のめがねを持って帰った」先行カット&あらすじ

毎週火曜日23時よりTOKYO MXほかにて放送中のアニメ『好きな子がめがねを忘れた』について、この度8月15日より順次放送・配信が始まる第7話「好きな子のめがねを持って帰った」の先行カット&あらすじが到着した。

また、先行カット公開にあわせて、小村くんと三重さんを惑わすギャルなクラスメイト 染谷成海(そめやなるみ)役を演じる下地紫野さんからコメントも到着。見どころを伺うと「もう7話かと思うとあっという間ですね…!いまさら言うことじゃないかもしれませんが、小村くんと三重さんはいつ見てもほほえましいと思っていて。もどかしさもあるんですが、少しずつ二人の間柄が変わっていって、進んでいく。そこが見どころですよね。皆さんと一緒に、これからも見守っていきたいです。」と語っていたという。

続いて、役どころについて聞いたところ「彼女は明るくてクラスでも目立つタイプで、誰に対しても分け隔てなく接する子だと思っています。だから演じるにあたっても、少し力を抜いて、気楽に話していく感じが出ていればいいな、と思っています。」と演じる際のこだわりについてもコメントしていた。

第7話 先行カット&あらすじ

第7話「好きな子のめがねを持って帰った」
学校から帰宅しようとした小村くんは、三重さんの机にめがねがあることに気づく。三重さんはどうやらめがねを持ち帰る事を忘れてしまったようだ。三重さんに連絡をし、めがねを預かることになった小村くん。自分の部屋に好きな人のめがねがあることで、変に意識し、悶絶してしまう。

作品情報

ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。
「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」
不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。
そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。クラス替えから3日。隣の席になった小村くんは、
困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキが止まらず・・!?

Twitter投稿で数万バズを連発し、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)でも絶賛連載中の藤近小梅の大ヒット原作をハイクオリティ映像を制作する実力派スタジオGoHandsがTVアニメ化!
近すぎるのに最高にピュアな二人の関係にドキドキニヤニヤ悶絶必至!
2023年夏、めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディ!

【原作】藤近小梅(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
【アニメーション制作】GoHands
【製作】製作委員会がめがねを忘れた オープニング主題歌:綴「NAME」
【放送】7月4日よりTOKYO MXにて毎週水曜日23時30分〜 ほか
【配信】 U-NEXT・アニメ放題・ABEMA ほか

©藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた

© 合同会社サブカル通信社