ビタミンCが豊富で、夏バテ予防としてもおすすめの「ゴーヤ」。積極的に食べたいけど苦みがイヤ…という方もいますよね。ひと手間加えて苦味をおさえたレシピなら、旬のゴーヤをおいしく食べられますよ！
この記事では、朝ごはんやお弁当のおかずに食べたい、簡単「ゴーヤ」おかずレシピを3つご紹介します♪
人気の沖縄料理！「ゴーヤチャンプルー」
シャキッと歯ごたえが心地よく、ベーコンの旨みたっぷりでおいしい「ゴーヤチャンプルー」です。
レンジで加熱したゴーヤの水気を切り、ベーコンと厚揚げと一緒に炒めて、塩、胡椒、しょうゆで味をつければ完成。
さらに食べ応えを出したい時は、ベーコンの代わりに豚肉を使うのがおすすめです♪
（フライパンを洗わず2品！「塩さば大葉チーズ春巻き」「ゴーヤチャンプルー」弁当 by 料理家 かめ代。さん）
パクパク食べられる「ゴーヤと塩昆布の和えもの」
簡単な下処理で苦味をオフ！塩昆布の旨みたっぷりの「ゴーヤと塩昆布の和えもの」です。
種とワタを取り出してスライスしたゴーヤに、塩を揉みこみ少し時間を置いてからさっと茹でたら、サラダチキンと塩昆布で和えれば完成です。
白ご飯との相性抜群！あと1品欲しい時にもおすすめ♪
（下処理で苦味オフ！パクパク食べられる「ゴーヤと塩昆布の和えもの」 by 料理家 村山瑛子さん）
苦味がうまみに変わる！「ゴーヤの簡単佃煮」
ゴーヤを大量消費したい時にも便利な「ゴーヤの佃煮」です。
スライスしたゴーヤを鍋で合わせ調味料と一緒に柔らかくなるまで煮立て、かつおぶしを和ればあっという間に出来上がり。
苦味をおさえるコツは、酢を入れた調味料でしっかりと煮ることです！
（苦味がうまみに変わる！お弁当の定番「ゴーヤの簡単佃煮」 by 料理家 かめ代。さん）
夏の栄養補給に食べたい「ゴーヤ」おかずレシピをご紹介しました。
朝ごはんやお弁当にもぴったりなおかずを上手に活用して、暑い夏を元気に過ごしましょう！
