世界U21女子バレーボール選手権大会の日本代表に岡山県ゆかりの4選手が選ばれる

8月17日に開幕する世界U21女子バレーボール選手権大会に出場する日本代表に岡山県ゆかりの4選手が選ばれました。

選ばれたのは、岡山シーガルズの佐伯亜魅加選手と就実高校出身の深澤めぐみ選手、深澤つぐみ選手、岩本沙希選手です。

深澤つぐみ選手がチームのキャプテンを務めます。

佐伯選手は昨シーズン、V1リーグのレギュラーラウンドでチーム最多の457点を獲得しました。

双子の姉、深澤めぐみ選手と妹の深澤つぐみ選手、岩本選手は就実高校出身で、2021年と2022年の全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)で連覇を成し遂げました。

世界U21女子バレーボール選手権大会はメキシコで8月17日に始まります。

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