ソランジュ、ビヨンセの公演後に姉と姪を絶賛「永遠に畏敬の念を抱いている」

現地時間2023年8月5日に開催されたビヨンセのワシントンD.C.での【ルネッサンス・ワールド・ツアー】公演を楽しんだ妹のソランジュが、インスタグラムで姉と姪っ子のパフォーマンスを絶賛した。

ソランジュは、ビヨンセがフランキー・ビバリー&メイズの「Before I Let Go」のカバー(米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”最高65位)を歌っている映像に、「あれ私の姉だよみんな、永遠に畏敬の念を抱いている」と興奮気味にキャプションをつけた。また、一番年上の姪にあたるブルー・アイヴィー・カーターがビヨンセの「Black Parade」(Hot 100最高37位)に合わせて踊っている映像のキャプションでは、「私のことはブルーのおばさんとだけ呼んで」と宣言し、愛を示している。

ソランジュが来場したのは、ワシントンD.C.のフェデックス・フィールドで行われたビヨンセの【ルネッサンス・ワールド・ツアー】2公演の第1夜だった。第2夜の6日の公演は悪天候により開始時間が大幅に遅れたため、終了後にファンが帰宅できるよう、ビヨンセはD.C.メトロの運行を1時間延長するための費用10万ドル(約1,400万円)を負担した。

ソランジュは米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”に5作を送り込んでおり、2008年の『ソル=エンジェル&ザ・ハドリー・セント・ドリームス』(9位)、2016年の『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(1位)、2019年の『ホエン・アイ・ゲット・ホーム』(7位)の3作がTOP10入りを果たしている。Hot 100には 「Cranes In The Sky」(74位)とサンファがアシストした「Don't Touch My Hair」(91位)の2曲がチャート入りしている。

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