【台風6号】10日朝最接近 新幹線は計画運休も

台風6号は、8月10日の朝、広島県に最も接近する見込みで、8月9日夜遅くから大雨に注意が必要です。

広島地方気象台によると、台風6号は、広島県に8月10日の朝、最も接近し、8月9日夜遅くから8月10日の昼前にかけて局地的に大雨となるおそれがあります。8月10日す朝6時までの24時間に、多いところで120ミリの雨が予想されており、土砂災害などに注意が必要です。

山陽新幹線は、午後10時半以降、広島から博多方面へ向かう列車の運転を見合わせます。また8月10日は、台風が通過した後の確認のため、午前8時ごろにかけて広島から小倉の間で運転を取りやめます。

【2023年8月9日放送】

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