「超ロング寿司」全長30cm!迫力満点…小樽市で大人気のグルメ3選【小樽】

札幌市の隣にある小樽市は、観光スポットも多く賑わいのある街です。

今回は人気店がひしめく小樽市で、いま特に話題のグルメを紹介しましょう。

小樽軟石の「石蔵カフェ」

「石と鉄~STONE and IRON~」は、歴史ある建造物をリノベーションしたお店。

オーストラリアなどの海外で腕を磨いた店長さんが、国際色豊かな料理を提供していますよ。

こちらはランチ限定、「生ハムとベーコンのガレット」です。

蘭越町産のそば粉を100%使用しているガレットは、外はパリパリで中はもちもち!

粒の粗いそば粉と細かいそば粉を混ぜることで、独特の食感を生み出しているのだとか。

ガレットに使用する「水」にもこだわりが!

本場フランスの硬水に近づけるため、硬度の高い黒松内産のミネラルウォーターを使用しているのだそう。

こちらは一番人気のメニュー、ランチ限定の「小樽地鶏を使ったグリーンカレー」です。

ココナツミルクをベースにした、甘みと辛みのバランスが絶妙な奥深い味わい。

ちなみに、グリーンカレーの"グリーン"は「青唐辛子」のことなのだそう。

メインの小樽地鶏は、歯ごたえと旨みが強く食べ応えも抜群

スープとの相性もぴったりなんですよ。

店長さんは、「道外や世界の方々に小樽の魅力を発信できる店づくりをしたい」と話していました。

1階はカフェ、2階はゲストハウスとして営業しています。

小樽を訪れた際は、ぜひおしゃれな石蔵カフェでランチを楽しんでみてくださいね。

石と鉄~STONE and IRON~

住所:小樽市色内2丁目2‐8

全長30cm!海鮮棒寿司

堺町通りにある「小樽海鮮 あか・あお・きいろ」は、SNS映え間違いなしの"棒寿司"が楽しめるお店です。

2022年にオープンしたばかりですが、すでに広く話題を呼んでいるんですよ。

こちらは彩り豊かなお刺身が乗った「いろいろ丼」

カレイやサーモン、イクラなど、新鮮な海鮮を贅沢に楽しめるんですよ。

脂がのった良質なマグロや、季節ごとの旬な魚を楽しめます。

この価格でたっぷりの海鮮丼を楽しめるお店は、なかなかないかもしれませんね。

そしてこちらが話題のメニュー、全長30cmの「小樽海鮮棒寿司」です!

迫力のある見た目どおり、満足感たっぷりのお寿司なんですよ。

具材はウニ、サーモン、マグロ、カレイ、カニ、トビッコ、イクラ、ホタテ。

高級な海鮮も惜しみなく、贅沢に乗っています。

旬の海鮮を一口で味わえる一本、みんなでシェアして食べてもいいですね。

「小樽海鮮 あか・あお・きいろ」の店長さん、実は堺町通り商店街の青年部3人でアイドル活動もしているのだとか!

小樽生まれで小樽育ち、小樽への愛が強い店長さんがつくる愛情たっぷりのメニュー、ぜひ味わってみてくださいね。

小樽海鮮 あか・あお・きいろ

住所:小樽市堺町5‐25

薬局をリノベーションした"おしゃれカフェ"

「Cafe White」は、1930年に建てられた"岡川薬局"をリノベーションしたカフェ。

建物を活かしながらつくられた、白が基調で清潔感のある店内が特徴的です。

「オリジナルパンケーキ」は豆乳と米粉でつくられており、小麦を使用していません。

生地にはオートミールも配合されており、体にやさしい食材がたっぷり。

ソースには余市産の「アロニア」を使用しています。

アロニアは抗酸化作用のあるアントシアニンが含まれており、その量はブルーベリーの約2倍なのだとか。

薬局をリノベーションして利用していることもあり、健康を意識したメニューが多いのだそう。

こちらは新発売の「チョコバナナモッフール」

お餅をワッフルメーカーで焼きあげた、新感覚のスイーツなんだとか。

外側はカリッと焼き上げられ、内側はもちもちの食感。

チョコバナナとの相性も抜群なんですよ。

小樽の街並みを大切にしつつ、新たに盛り上げたいという願いが込められたCafe White。

ぜひ店内で、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

Cafe White

住所:小樽市若松1丁目7‐7

*みんテレ7月27日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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