フリーアナウンサーの永井美奈子（58）が8日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。プライベートでの近況を語った。
2001年に実業家の男性と結婚し、長男と長女がいる永井。ところが永井は「わたし、家族の中で忘れられている存在なんです」と目をうるませ告白。「ホントに忘れられてんのかな…」という永井に、明石家さんまは「泣きそうになってる！」とツッコみ、「大丈夫やて」と本気のなぐさめモードに。
■家出しても「誰も私がいなかったことに気づいてなかった」
さらに「本当の話なんですけど、私2回ほど家出したことあるんですよ」と永井。夫婦げんかをして「家を出る！」と車で飛び出したのだとか。それは夜中の2時頃だったが、永井は「次の朝にお弁当を作らなきゃならないから」と思い直し、6時頃に帰宅。ところが「お弁当作ってたら、誰も私がいなかったことに気がついてなかった」という。
さらに、さんまが2回目の家出について聞くと、それも夫とのけんかだったそうで、時間は夜中の１時ごろ。再び車で飛び出した永井は「今度こそスイートルームでも泊まってやろう。主人のクレジットカードで！」と本気モード。だがホテルの前まで行ったものの「高そうだな…」と迷っているうちに時間は午前3時に。永井はなんと車の中で寝て、6時に家に帰り、また弁当を作ったという。それでも「やっぱり誰も気がついてない」という永井。さんまは「いや、気がついてるって」とフォローしていた。
