盛岡市長選挙は新人と現職の一騎打ち!8月13日投票 岩手県

8月6日に告示された盛岡市長選挙には、新人の内舘茂(うちだて・しげる)氏(56)、現職の谷藤裕明(たにふじ・ひろあき)氏(73)の無所属2名が立候補しました。投開票は8月13日に行われます。

今回は谷藤市政の是非、経済の活性化策、子育て支援策、観光振興策などが争点と考えられます。

より優しく、より強い盛岡へ 内舘氏

内舘氏は学習院大学経済学部経営学科卒業。社団法人盛岡青年会議所理事長、公益社団法人岩手県法人会連合会青年部会長等を歴任しました。現在は株式会社マルノ代表取締役社長、株式会社理創生活代表取締役を務めています。盛岡市長選挙は2015年、2019年に続き3度目の挑戦となります。

内舘氏は以下の政策を掲げました。

盛岡市長選挙 選挙公報

ひと・まち・未来が輝き、世界につながる“もりおか”へ 谷藤氏

谷藤氏は早稲田大学教育学部卒業。岩手県議会議員を経て、2003年の盛岡市長選挙で初当選し、5期連続で当選しています。今回は6期目を目指しての立候補となります。

谷藤氏は以下の政策を掲げました。

盛岡市長選挙 選挙公報

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