200億円の男ベリンガム、トヨタ「プリウス」のタクシーでレアルの練習に現る

今夏のマーケットでボルシア・ドルトムントから1億1500万ポンドもの移籍金でレアル・マドリーに加入したイングランド代表MFジュード・ベリンガム。

そんな彼が珍しい姿でレアル・マドリーの練習に姿を表していたと話題になっている様子。

フラン・ガルシアやアルダ・ギュレル、アラバ、ホセル、クロース、ナチョ、カマヴィンガ、カルロ・アンチェロッティ監督はBMW、モドリッチはベントレー、ダニ・セバージョスやリュディガー、ルーカス・バスケスはメルセデス、チュアメニとヴィニシウスはランボルギーニ。

ただ、ジュード・ベリンガムが乗ってきたのはなんと白いトヨタ「プリウス」のタクシーであったという。

もちろんベリンガムの年俸は1200万ポンド（およそ21.7億円）を超えるものであるため、自分で運転していないのは免許など手続き上の問題であるだろうが…。

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とはいえ、その大衆的な姿に心を奪われたサポーターも多い様子だ。