真夏といえばゾーッとする話ですよね。
この出来事は昨年の秋頃の話です。
私はそれまでエマとの外出にはアクセサリーは一切付けないか、無くしてもいいもの（立ち位置かわいそう）を付けることにしていました。
そしてこの日はエマがいなかったので、普段はあまり使ってないお気に入りを付けてました。
なのに…。
一つは自分で落としてしまった気がしたけど、もう一つは勝手に落ちた。
え？なんでーー？
その場にいた人たち（母以外もいた）となぜか爆笑したのでした。
もしかしたら本当に身代わりになって、私たちを守ってくれたのかもしれません。
あの川に落ちたピアスだって私のためにエマを守ったのかも（何もお前じゃなくても…と未だに思うが）。
今は気に入ってても安物でも、気にせずその日の気分で付けてます。
カタチあるものはいつか壊れる。
諸行無常。
そこにもし意味があるなら、それもまたヨシ。
