骨格タイプ別♡細見え間違いなしの「タンクトップ」の選び方

今年の夏は35℃越えの猛暑日が当たり前のように続きそう…。着こなしは少しでも暑さを回避したいものですよね。そこでおすすめなのが「タンクトップ」。今までインナーとして着ていた人はぜひこの夏1枚着をして活用して♡今回は骨格タイプ別で細身えするタンクトップの選び方をレクチャーいたします。早速チェック♪

今年は1枚着として着て♡細見えを叶えるタンクトップを要チェック

暑い日はコーデも涼し気にしたいもの。でも露出するとボディラインが気になる…そんな人にぜひ見てほしい♡

今回は骨格タイプ別で、細見えするタンクトップの選び方をレクチャーいたします。素材や襟元・肩回りのカッティングによって見え方は変わるんです!

ボトムスの合わせ方も解説しているから、今年はぜひタンクトップを1枚のトップスとして活用してみて♪早速ポイントを見てみましょう。

まずは骨格タイプをセルフチャートでチェック

自分の骨格タイプは分かりましたか?続いて、タイプ別で細見えを叶えるタンクトップの選び方ポイントやコーデポイントをご紹介します。

骨格タイプ【ストレート】さん向け♡細見え間違いなしの「タンクトップ」の選び方

骨格ストレートの方は、上半身に厚みがある方が多いです。ボリュームのあるトップスや、着丈の短いもの、首が詰まっているものを身に着けると着太りして見えてしまいます。

アイテム選び&コーデのポイント

① 首元がすっきりとしているもの
② 着丈はおへそ、もしくはそれより長いもの
③ 肉感を拾わない厚手生地・サイズ感のもの

メリハリボディのストレート体型の方は、タンクトップで体のラインをキレイに見せると◎首まわりが広く開き、肩紐が太めのものを選ぶとゴージャスな体つきにフィットします。

肩紐が細すぎると下着のように見え、太すぎると体を大きく見せてしまうので、程よい太さのものを選びましょう。

コーディネートはヒップの膨らみがキレイに見えるマーメイドスカートをチョイス。太めのヒールサンダルでスタイルアップさせ、見せるべきところはキレイに見せる、ストレートならではのスタイリングで勝負しましょう!

骨格タイプ【ウェーブ】さん向け♡細見え間違いなしの「タンクトップ」の選び方

骨格ウェーブの方は、上半身が華奢で、骨盤やヒップまわりにボリュームが出やすいタイプ。トップスはネックラインが開きすぎているものや、着丈が長すぎるものを着るとバランスが悪く見えてしまうことがあります。

アイテム選び&コーデのポイント

① 首元が開きすぎていないもの
② 着丈が短めのもの
③ 体に馴染む柔らかな素材のもの

上半身が華奢なウェーブ体型の方は、ピタッとしたシルエットのトップスがお得意。特に今季はクロップド丈が流行しているので、お似合いになるタンクトップは多いです!

その中でも、特に上半身に目が行きやすいトレンドのアメリカンスリーブタイプをチョイス。リブ素材が身体にフィットし、華奢な上半身を強調。

そしてAラインを作るように、フレアスカートを合わせると全身でスタイルアップが叶います。アクセサリーやバッグもコンパクトにまとめることで、体のキレイなところに目がいくよう計算して着ると◎

骨格タイプ【ナチュラル】さん向け♡細見え間違いなしの「タンクトップ」の選び方

骨格ナチュラルの方は、肩や鎖骨、肩甲骨など骨がしっかりしているスタイリッシュな体つき。トップスはピタッとし過ぎる薄手素材のものや、着丈が短すぎるものは、骨感を強調してしまいます。

アイテム選び&コーデのポイント

① ドロップショルダーのもの
② 着丈が長めのもの
③ 骨感を拾いづらい厚手素材のもの

肩幅がしっかりしていたり、骨感が強く出やすいナチュラル体型の方は、ホールド感のある厚手で肩紐の太いタンクトップがおすすめ。

貧相に見えてしまう骨感をカバーしつつ、体をキレイに見せてくれます。ピタッとフィットしすぎないように、いつもよりサイズを1つ上げてゆったり着るのもよいでしょう。

スタイリングでもボリュームを足すという意識で、ティアードのスカートの、ファーサンダルを合わせてポイントに。バッグも大きめがお似合いです。

いかがでしたか?骨格に合ったタンクトップを選び取れば露出度高めでも自信が持てそう♡

涼しく細見えも叶えるトップスは今夏の制服になること間違いなし!インナーとして着ていた人も今年はぜひさらっと1枚で着てみてくださいね。

イラスト:/骨格タイプ診断監修:

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