8月25日(金)、オールシーズンで“ボタニカル”に囲まれたプールを楽しめる宿泊施設がオープンするという情報をチバテレ+プラス編集部がキャッチしました!
千葉県の鋸南町にオープンする「BOTANICAL POOL CLUB」(=BPC)は、全長40mの“BLACK POOL”が存在感を放つ、ユニークなボタニカルに囲まれた屋外温水プールをオールシーズン楽しめるホテルです。
昼間の青空の下でプールを楽しむことはもちろん、夜には満点の星空の下、プールサイドに灯される炎に魅了されながらシャンパンを楽しむ贅沢な時間も堪能できます◎
プールサイドにはバーも併設され、オリジナルカクテルをはじめとしたドリンクや食事も心ゆくまで味わうことができるのがポイント。
サウナ完備の「SWEAT LODGE」の外気浴エリア「BOTANICAL AIR BATH」では、プールエリアとはまた違った静寂な森に包まれて、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
プールを楽しんだ後は、ゲストルームでゆったりとくつろげるのも嬉しいですよね♪
そんな注目のBPCを彩るランドスケープの植栽を手掛けているのは、プラントハンターとして活躍する西畠清順さん。
総面積1万平米にもなるBPCの広大な土地では、南国調の植物が多く育つ房総半島の風土に合わせたヤシの木を中心に、300種類を超える個性豊かな植物が共存しています。
宿泊棟からプールに向かう一本道「BOTANICAL PATH」では、プールに近づくにつれ深い緑の茂みがカラフルな植物の楽園へと変わるドラマチックな世界を演出。
さらに、「ジャスミン」「ジンチョウゲ」「マグノリア」など、季節で香りを放つ花を忍ばせるなど、視覚だけではない“プラントハンター”ならではの遊び心もたっぷり。
そのほかにも多くの“こだわり”のつまった植物たちが空間を彩っているので、BPCに訪れた際には、ぜひそれぞれの空間を彩る植物たちにも注目してみてくださいね♪