『私が女優になる日_』最終ラウンドはショートドラマで対決!

毎週土曜深夜24時28分から放送中(※一部地域を除く)のTBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』では、TBSドラマの主演を決める女優オーディションが進行中。第3弾の今回は応募総数約7000人の中から、北は北海道から南は沖縄まで、最年少は15歳、最年長は20歳という9人のファイナリストが参加。3か月にわたってさまざまなワークショップを受け、7月に演劇界の奇才・根本宗子が9人に書き下ろしたショートドラマを放送し、最終ラウンドに進む4人が視聴者投票により選ばれた。いよいよグランプリをかけた最後の戦いが始まっている。

▶全国約7000人の頂点! 3代目グランプリは8月13日(日)午後1時30分から生発表!
最終ラウンド対決として、OSRIN、伊勢田世山、羽住英一郎、竹中直人という第一線で活躍する4人の超一流クリエイターを監督に迎えて制作された15秒のショートドラマが番組公式YouTubeに公開され、グランプリの1人を決める視聴者投票を実施している。視聴者投票の結果は、8月13日(日)の午後1時30分からの生放送(※一部地域を除く)およびTVerでの生配信にて発表する。投票は、番組公式LINEにてグランプリ発表当日の生放送・生配信中まで受け付けており、投票期間中は順位を並び替えて再投票が可能となっている。

▶3代目グランプリを決める最終ラウンドは
一流クリエイターとタッグを組み15秒のショートドラマを制作!
今回監督を務めた4人には共通のお題として「私が女優になる」という一文を入れた15秒のショートドラマを依頼。4人の監督が“女優の原石”とタッグを組み、それぞれの個性に合った企画・演出で制作した。
透明感のあるビジュアルと強い存在感で2位以下に大きな差をつけてセミファイナルを1位で通過した徳島県出身の16歳の大和奈央は、映画監督・羽住英一郎とタッグ。映画「海猿」シリーズでシリーズ累計観客動員数1770万人、累計興行収入242億円の大ヒットを記録し、昨年公開された映画「カラダ探し」は2022年ホラー映画No.1大ヒットを記録するなど、数多くのヒット作を手掛ける映画界の巨匠である。
セミファイナル2位で、これまでのワークショップで様々な表情を見せた滋賀県出身の18歳、和多田萌衣とタッグを組んだのは、本プロジェクトに特別講師として登場し、9人のファイナリストたちの“感情開放”をテーマにワークショップを行い、本プロジェクトと深い縁がある竹中直人。竹中は、初監督作品「無能の人」でベネチア国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞するなど、俳優としてだけでなく映画監督としても高い評価を受けている。
セミファイナル3位通過は、初の沖縄県出身のファイナリストで、演技力に定評のある17歳の岸本小雪。タッグを組むのは、映像作家でArt DirectorのOSRIN。OSRINは、YouTubeで4億5000万回再生を超えるKing Gnuの「白日」をはじめKing Gnuのほぼ全てのMVを手掛けるほか、Mr.Childrenや米津玄師など数々の人気アーティストのMVを担当し、映像のみならず、ジャケットワークやLIVE演出・舞台演出など幅広い活動をし高い評価を得ているクリエイターだ。
4位通過で今回のファイナリストで最年少である15歳の宮崎県出身の坂本彩とタッグを組んだのはCMディレクターの伊勢田世山。数多くのヒットCMを手掛け、2021年には乳酸菌飲料のCMで日本最大級の広告賞であるACC TOKYO CREATIVITY AWARDSのフィルム部門BカテゴリーでACCゴールドを受賞。さらには海外の広告賞でも受賞歴があり、今一番勢いのあるCMディレクターの1人だ。
4人それぞれの魅力が溢れた15秒のショートドラマは、公式LINEの投票画面からも視聴可能。ショートドラマを見て、「もう一度、会ってみたい」と思う“女優の原石”に投票いただきたい。
応募総数約7000人の中から選出された4人の“女優の原石”たち。飯沼愛、幸澤沙良に続く3代目グランプリの座に輝くのは一体誰なのか、一人の女優の誕生の瞬間を目撃していただきたい。
約半年におよぶ熾烈な争いを戦い抜いてきた彼女たちの行末を、投票の上、最後までお楽しみに。

■TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』とは
幅広い世代に人気の俳優・タレントが所属する田辺エージェンシーと、数多くの番組、ドラマ、映画から、アイドルや楽曲など様々なエンターテインメントを手掛けてきた秋元康、そしてTBSがタッグを組んで実施している、2020年に発足した女優発掘・育成プロジェクト。
現在、第3弾が進行中でドラマの主演を務める1名を選出するオーディションを半年かけて実施している。2022年末から2023年1月末までオーディション参加者の募集を行い、全国から約7000人の応募が集まった。「もう一度、会ってみたい」をテーマに、そう思わせる何かを秘めている未来のスター女優発掘に向けて多角的に審査。グランプリに輝いた1名は、TBSドラマ制作陣が手掛けるドラマでの主演デビューが約束され、プロジェクトメンバーはオーディション期間中からプロジェクトが全面的にサポートし、活躍の場を用意する。未来のスター女優を見据え、幅広い世代に愛される“女優の原石”を発掘していく。

◆TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』
8月13日(日) 午後1:30〜2:24(※一部地域を除く)
(C)TBS

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