(画像)『MonoMax』9月号付録「バッキンガムベア for マッキントッシュフィロソフィーのミニ財布」
2023年8月9日に宝島社より発売された『MonoMax:9月号』の付録は、バッキンガムベアが可愛い「マッキントッシュフィロソフィー」のミニ財布です。
価格は、1190円(税込)。全国のコンビニや書店、宝島チャンネルにて購入可能です。(※店舗によっては取り扱いのない可能性があります。)
手のひらサイズのミニ財布ですが、フラップにより2層に分かれているので、お札とレシートなど、種類ごとに仕分けも可能。ポケットも充実しており、お札、小銭、 カード、レシートもたっぷり入ります。
本記事では『MonoMax(モノマックス)』9月号の付録「バッキンガムベアforマッキントッシュフィロソフィー」のミニ財布について、サイズやデザイン、容量、使い勝手を詳しくご紹介します♪
MonoMax(モノマックス)ってどんな雑誌?
MonoMax(モノマックス)は、宝島社が発行するモノ・トレンド雑誌。毎月、人気の便利グッズやアイテムなどを多数紹介しています。
また、モノマックスの付録は毎回豪華かつ実用的で、人気の付録はすぐに売り切れることもあるとか!
9月号は、1万円台で購入できる「超高コスパモノ」特集や、「“間違いない”スニーカー選び」など気になる情報が満載。
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)とは?
MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュフィロソフィー)は、英国を代表する老舗ブランド「マッキントッシュ」のセカンドラインとして誕生したブランドです。
本家マッキントッシュよりも、ややお求めやすい価格となっているのが特徴。
マッキントッシュの伝統、モノづくりの精神とクラシックな要素を取り入れた同ブランドは、男女問わず幅広い世代に人気があります。
バッキンガムベアが可愛い!「マッキントッシュフィロソフィー」ミニ財布をレビュー♪
モノマックス9月号の付録「バッキンガムベアforマッキントッシュフィロソフィー」のミニ財布は、丁寧に梱包されていました。
パッケージ表には、付録が不良品だった際に連絡可能な「付録対応事務局」の連絡先が描かれています。もし付録に破損などの問題があれば、マッキントッシュフィロソフィーの店舗ではなく、こちらに連絡しましょう。
パッケージ裏面には、商品使用時の注意点、素材についての記載あり。
記載事項によると、素材は主に以下のとおりとのこと。
- 外生地:合成皮革
- 内生地:合成皮革、ポリエステル
- ボタン:銅
記載内容の「注意事項」によると、ICカードなどのタッチ式カードを複数枚同時に入れると、機械が誤作動を起こす可能性があるので注意してくださいとのこと。(※利用する時は、カードを取り出して使用してくださいとの記載あり。)
その他にも、さまざまな注意事項が記載されているので、忘れずにチェックを!
では、さっそく開封します♪
パッケージを開封すると、ミニ財布が透明の袋に入っていました。
丁寧に梱包されていて、状態大変綺麗です。
落ち着いたデザインがオシャレ!ミニ財布のサイズをチェック
次に、袋からミニ財布を取り出してみます。
財布のカラーは、落ち着いたネイビー。ステッチは白で、白×ネイビーの組み合わせがオシャレです。
ミニ財布のサイズは、以下のとおり。
サイズ(約):幅9.5×高さ7.5×マチ3.5cm
かなりコンパクトなサイズとなっており、今流行のミニバッグに入れることもできそうです。
さて「cm」表記でサイズを記載しましたが、サイズ感がイメージしやすいようにと、隣にリップを置いてみました。
サイズは、ちょうどリップクリームや口紅と同じくらいの大きさです。
ミニ財布の表面は、網目模様に型押しされていて、まるで本物の本革のような作り。ステッチも等間隔で綺麗に縫い込まれています。
財布の右下には、マッキントッシュフィロソフィーの人気キャラクター「バッキンガムベア」がプリントされています。
赤い制服を着たバッキンガムベアのイラストが、シックな財布のアクセントになっています。
財布の裏面は、シンプルな無地です。
では、今度はミニ財布の容量をチェックします。
どれくらいお札、小銭が入る?
次に、ミニ財布の容量をチェックするため、中身をチェック。
ミニ財布を開封すると、お札入れ、カードケース、小銭入れが確認できます。
中央部には、「buckinghambear(バッキンガムベア)」「MACKINTOSH PHILOSOPHY」のロゴが英文字で書かれていて、オシャレ!
ロゴが入っていることで、高級感も♪
ではさっそく小銭ケースからチェック。
小銭入れは、ボタン式になっています。
ボタンの開け閉めはスムーズなので、ストレスフリーで使えそう!
では、「どれくらい小銭が入るか」を確認するために、実際に小銭を入れてみると……。
小銭入れ部分はコンパクトですが、見た目以上にたくさん小銭を入れることができました。
ミニ財布の「カードケース」は柔らかい素材が使用されているので、1カ所に5枚ほどカードを入れることができそうです。
次に、カードケース部分に実際にカードを入れてみました。
今回2枚のカード(クオカード、ポイントカード)を入れましたが、まだまだ入りそうな印象。
カードケース部分には、よく出し入れするカードを収納できる「スリット」付き。
良く出し入れするカード(クオカード、ポイントカードなど)を入れると、便利に使えそうですね。
次に、先ほどカードケースに入れたカード2枚を、それぞれ別(カードケース、スリット)に入れてみました。
スリットも素材が柔らかいので、出し入れもスムーズと感じました。
なお上記でも紹介しましたが、ICカードを入れる際にはまとめて入れると磁器の故障に繋がる恐れがあるので、カードケース、スリットを使用してそれぞれ別々に入れてみてもいいかもしれませんね。
お札入れは、中央に仕切りあり。
お札を入れ分けるのもいいし、もう片方は領収書やコーヒーチケット入れとしての使用もおすすめ。
こちらの記事では、お札入れにそれぞれ千円札、一万円札を分けて入れてみました。
筆者はなぜかお札をレジで出し間違えることが多いので、仕切りがあることで間違えずに済みそうです。
さて、財布全体の容量を確認するために、お財布に入れたお金、カードを全部取り出してみました。
お財布はかなりコンパクトですが、小銭もたっぷり入ります。柔らかい素材なので、見た目以上にたくさんお金やカードを収納できそうと感じました。
シンプルなコーデに♪ 着用コーデを考案
今回はメンズ向け雑誌になるので、Tシャツとジーンズのカジュアルなファッションに合わせてみました。
財布はミニサイズなので、小さめバッグにも楽々入ります。
宝島社から発売された『MonoMax:9月号』の付録は、「バッキンガムベアforマッキントッシュフィロソフィー」のミニ財布。
ネイビーカラーのシンプルなデザインなので、日常使いにもピッタリです。バッキンガムベアがちょこんと可愛いミニ財布を日常使いやお出かけなどにぜひ役立ててみてくださいね!
(mimot.(ミモット)/ みくまゆたん)